二宮和也が昨年、主演した時代劇映画『大奥』のブルーレイ版『大奥＜男女逆転＞豪華版Blu-ray【初回限定生産】』が15日に発売になり、初週1.5万枚を売り上げ。4月25日付オリコンの週間BDランキング総合首位に初登場したとオリコンから発表されました。

18日には、小雪との結婚が発表された松山ケンイチとダブル主演の『GANTZ PERFECT ANSWER』（23日公開）公開記念イベントを行い話題になっています。

『GANTZ』は前編が1月に公開されましたが、興行収入が33億円を記録。2月以降に公開された山下智久（『あしたのジョー』）、草なぎ剛（『僕と妻の1778の物語』）などを大きく上回り、やはり2部作の岡田准一主演の『SP』と競い合う数字です。時代劇というジャンルを考えると大ヒットといえるでしょう。

ニノというと、映画やドラマでの仕事は悪い評価ではなかったのですが、必ずしも数字（視聴率）が伴ったものとはいえませんでした。

それが、昨年主演したドラマ『フリーター、家を買う。』では数字を出し、今年に入ってもこうして映画やそのブルーレイ版でセールスを延ばしてます。

2年前から急上昇した嵐人気。今年衰えるどころか、ますます高まっているということかもしれません。

『Jマニア119』では、嵐出演の日立CMについて書かれています。嵐ファン必見です。