またしても関ジャニ∞のニュースです。

丸山隆平が瑛太主演の映画『ワイルド7』（今冬公開予定）に出演することが発表されました。監督は羽住英一郎。丸山にとっては待望の映画初出演です。

『ワイルド7』は、望月三起也が1969～79年に『週刊少年キング』で連載した同名の漫画が原作。犯罪者の中から選ばれた7人のアウトロー警察官が、バイクに乗って悪人を問答無用で裁くという勧善懲悪のアクション漫画です。

丸山は、一昨年出演した大野智主演の『歌のおにいさん』で、主人公と同じオーディションで合格した“ゆかいな仲間たち”の片割れを演じました。秋の『０号室の客』ではコメディアン役。昨秋の二宮和也が主演した『フリーター、家を買う。』では、気の良い土木会社のアルバイト作業員役でした。

今回はそれらと全くジャンルの異なる“ピカレスクロマン”（悪人ヒーロー話）です。より演技力や存在感が問われる仕事となります。

また、映画ということでこれまでのようにスタジオでテレビカメラを何台もまわす撮影と違い、ロケや同じカットの撮影も多くなります。

初めての映画で不慣れなことも多いでしょうが、頑張って良い仕事をして欲しいものです。

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