Sexy Zoneにアドバイス! 嵐が"セクシーだった時代"を振り返る
2011.11.17
『ミュージックステーション』(テレビ朝日系、11月11日放送分)に嵐とSexy Zoneが出演しました。オープニングトークで、司会のタモリに「嵐は先週でデビュー12周年か」と振られると、大野智は「12年経つと鼻毛も出てきますね」と珍回答。これに対し、櫻井翔は「今、出てくる寸前にこの人(大野)のここ(鼻)に毛が付いていたもんで、(僕が)取ったんですよ」とフォロー。冒頭から鼻毛の話をするとは、さすがの余裕です。
それに対し、Mステ初登場のSexy Zoneは初々しさいっぱい。タモリに「先輩の嵐と一緒ですが、どうですか?」と質問されると、メンバーの佐藤勝利は「そうですね、先輩と一緒なので温かく見守ってくれてると思います」と、次第に声が小さくなり、緊張の面持ち。嵐は温かいまなざしを送り、松本潤は「見守ってるよ!」と呼びかけていました。
中盤、西野カナがキャンドルを焚くのが好きだという流れで、櫻井もキャンドル好きを告白。「ドラマの現場とかでキャンドルを焚いて、キャンドル翔というあだ名をいただいているんですけど」と、キャンドル・ジュンをもじったニックネームが付いているそう。「いつもやってるという形にしようと思ったんですけど、メンバーにバラされまして。そこ(ドラマ現場)だけしかやってないっていうことを」。櫻井のキャンドルトークに文字通り距離を置く他のメンバーの様子に気づき、「いいんだよ、近く来て、大丈夫だから」と自分の方に呼び寄せようとする櫻井。しかし、二宮和也が「我々の楽屋に関しては一切焚こうとはしませんね。正直、我々4人の中でも都市伝説化してます」と言うなど、トーク中距離を置くメンバーでした。
さて、Sexy Zoneのトーク。「よろしくお願いしまーす」と元気いっぱいのメンバーです。9月29日のデビュー発表記者会見で、中島健人が「嵐さんみたいなグループになりたい」と言った映像が流れました。これを補う形で、中島は「歌やダンスやドラマなど多方面で活躍している嵐もそうなんですけど、ジャニーズの先輩にはかっこいい先輩がたくさんいるので、みなさん尊敬しています」とコメント。スタジオには嵐しかいないので、ここは別に嵐だけで良さそうですが、何か事情があって他の先輩に気を遣っているのでしょうか。
佐藤は「僕たちは一生懸命頑張るっていう『セクシーさ』がテーマなんですけど、今までにない新しいグループになります」とコメント。「一生懸命頑張る」ことがセクシーだとは、目からウロコです。嵐のMステ初登場の時のスケスケ衣装ほどではないかもしれませんが、のちのち伝説となる名言かもしれません。
タモリが「将来はやっぱりキャンドルを焚いてみたい?」とボケると、佐藤は「そうですね」と苦笑。さらに「嵐は何かキャンドル的なアドバイスがあれば」とさらにボケると、櫻井は「キャンドルちょっと黙っていこうと思ってるので、二人から」と相葉雅紀と二宮を指名。相葉は「僕らがMステ初登場した時のスケスケの衣装持ってきてあげればよかったな」と後悔している様子。櫻井は、「まさにそれ、ありがた迷惑の極みでしょうけどね」。相葉は「セクシーゾーンだけにね」と、あの衣装がSexy Zoneに適していると主張すると、松本は「あれ、セクシーじゃないでしょ」と突っ込みます。相葉は「だいぶセクシースポットあったよ」。これに対し、二宮は「スポットじゃなくてゾーンですから」。こんな会話を繰りひろげる嵐を指し、タモリが「こう言ってるけどどう?」とSexy Zoneに尋ねると、佐藤は「僕たちはバラを持っているので、バラを持っていきたいです」と、相葉の提案をやんわり拒否していました。
まだ口調が硬いSexy Zone。平均年齢が14.4歳という若さで、キャリアが浅いメンバーも多いので、トークはまだまだのよう。でも、一生懸命頑張って「セクシーさ」を見せつけていけば、いつかは嵐のように鼻毛の話が飛び出るほどに余裕が出ることでしょう。とりあえず、18日放送の同番組にも出演するので、ファンは要チェックですよ。
『嵐のハートビート ARASHIのBEAUTIFUL WORLD 国立競技場ライブ完全フォトレポート 』
それに対し、Mステ初登場のSexy Zoneは初々しさいっぱい。タモリに「先輩の嵐と一緒ですが、どうですか?」と質問されると、メンバーの佐藤勝利は「そうですね、先輩と一緒なので温かく見守ってくれてると思います」と、次第に声が小さくなり、緊張の面持ち。嵐は温かいまなざしを送り、松本潤は「見守ってるよ!」と呼びかけていました。
中盤、西野カナがキャンドルを焚くのが好きだという流れで、櫻井もキャンドル好きを告白。「ドラマの現場とかでキャンドルを焚いて、キャンドル翔というあだ名をいただいているんですけど」と、キャンドル・ジュンをもじったニックネームが付いているそう。「いつもやってるという形にしようと思ったんですけど、メンバーにバラされまして。そこ(ドラマ現場)だけしかやってないっていうことを」。櫻井のキャンドルトークに文字通り距離を置く他のメンバーの様子に気づき、「いいんだよ、近く来て、大丈夫だから」と自分の方に呼び寄せようとする櫻井。しかし、二宮和也が「我々の楽屋に関しては一切焚こうとはしませんね。正直、我々4人の中でも都市伝説化してます」と言うなど、トーク中距離を置くメンバーでした。
さて、Sexy Zoneのトーク。「よろしくお願いしまーす」と元気いっぱいのメンバーです。9月29日のデビュー発表記者会見で、中島健人が「嵐さんみたいなグループになりたい」と言った映像が流れました。これを補う形で、中島は「歌やダンスやドラマなど多方面で活躍している嵐もそうなんですけど、ジャニーズの先輩にはかっこいい先輩がたくさんいるので、みなさん尊敬しています」とコメント。スタジオには嵐しかいないので、ここは別に嵐だけで良さそうですが、何か事情があって他の先輩に気を遣っているのでしょうか。
佐藤は「僕たちは一生懸命頑張るっていう『セクシーさ』がテーマなんですけど、今までにない新しいグループになります」とコメント。「一生懸命頑張る」ことがセクシーだとは、目からウロコです。嵐のMステ初登場の時のスケスケ衣装ほどではないかもしれませんが、のちのち伝説となる名言かもしれません。
タモリが「将来はやっぱりキャンドルを焚いてみたい?」とボケると、佐藤は「そうですね」と苦笑。さらに「嵐は何かキャンドル的なアドバイスがあれば」とさらにボケると、櫻井は「キャンドルちょっと黙っていこうと思ってるので、二人から」と相葉雅紀と二宮を指名。相葉は「僕らがMステ初登場した時のスケスケの衣装持ってきてあげればよかったな」と後悔している様子。櫻井は、「まさにそれ、ありがた迷惑の極みでしょうけどね」。相葉は「セクシーゾーンだけにね」と、あの衣装がSexy Zoneに適していると主張すると、松本は「あれ、セクシーじゃないでしょ」と突っ込みます。相葉は「だいぶセクシースポットあったよ」。これに対し、二宮は「スポットじゃなくてゾーンですから」。こんな会話を繰りひろげる嵐を指し、タモリが「こう言ってるけどどう?」とSexy Zoneに尋ねると、佐藤は「僕たちはバラを持っているので、バラを持っていきたいです」と、相葉の提案をやんわり拒否していました。
まだ口調が硬いSexy Zone。平均年齢が14.4歳という若さで、キャリアが浅いメンバーも多いので、トークはまだまだのよう。でも、一生懸命頑張って「セクシーさ」を見せつけていけば、いつかは嵐のように鼻毛の話が飛び出るほどに余裕が出ることでしょう。とりあえず、18日放送の同番組にも出演するので、ファンは要チェックですよ。
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