一生懸命おバカを演じる、関ジャニ∞の『エイトレンジャー』お宝写真集発売
2012.7.20
関ジャニ∞が正義のヒーローに扮し、荒廃した近未来を舞台にテロリスト集団と戦う近未来SFアクション映画『エイトレンジャー』が、7月28日に公開されます。それを記念して写真集『関ジャニ∞ エイトレンジャー・ワールド』(鹿砦社)が出版されました。
∞レンジャーは、2005年、『関ジャニ∞クリスマスパーティー2005』でミュージカル風のコントとして初披露されました。以来、瞬く間に人気となり、関ジャニ∞のコンサートには欠かせないモノに。本書は、06年の『関ジャニ∞ Concert Tour 2006 Funky Tokyo Osaka Nagoya』から、07年『関ジャニ∞ えイトっ!ホンマ!?ビックリ!! ドームコンサート in OSAKA』、08年『KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合』、09年『関ジャニ∞ TOUR 2009 PUZZLE』、10年『横山YOUがヤっちゃいます第3弾コンサート 2010春』、そしてしばしの封印期間を経て11年『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』で復活するまでの軌跡を追ったお宝写真集となっています。
初期の∞レンジャーのショットを見ると、メンバーはみんな茶髪でいかにも“関西のあんちゃん”な雰囲気。よく見るとカラフルなレンジャーの衣装も手作り感があって微妙なゆがみがあり、あくまでコンサートの余興として生まれたものだとわかります。それが年々、ベルトやヘルメットがキラキラとバージョンアップしたり、小道具が凝ったものになったりと本格的なコントに変化。その間、メンバーも茶髪から黒髪に変わり、どんどん垢抜けて、トップアイドルとしてのオーラを身にまとい始めました。本書は∞レンジャーの記録と同時に、関ジャニ∞の成長の記録でもあるのです。
10年にはブラックレンジャーの横山裕が、ソロコンサートで単身∞レンジャーコントに挑戦。「全然しっくりきいへんわ」と本音を吐露し、当時映画の撮影中だった錦戸亮、大倉忠義に対して「イエロー(錦戸)は『ちょんまげぷりん』、グリーン(大倉)は『大奥』……俺もやりたい」とボヤいて笑わせました。そのコントで横山は昆布を腰に巻いて半裸で登場。その時の、ギャランドゥショットも収録されています。
本書を通して読むと、∞レンジャーはつくづくおバカなことをしていると実感しますが、しかし、それでもいつもメンバーが生き生きと目を輝かせて演じていることがわかります。おバカなコントも大まじめ。そんな関ジャニ∞の魅力がいっぱい詰まった1冊。映画『エイトレンジャー』鑑賞前に読み、また観賞後に読めば、映画をもっともっと楽しめるに違いありません。
∞レンジャーは、2005年、『関ジャニ∞クリスマスパーティー2005』でミュージカル風のコントとして初披露されました。以来、瞬く間に人気となり、関ジャニ∞のコンサートには欠かせないモノに。本書は、06年の『関ジャニ∞ Concert Tour 2006 Funky Tokyo Osaka Nagoya』から、07年『関ジャニ∞ えイトっ!ホンマ!?ビックリ!! ドームコンサート in OSAKA』、08年『KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合』、09年『関ジャニ∞ TOUR 2009 PUZZLE』、10年『横山YOUがヤっちゃいます第3弾コンサート 2010春』、そしてしばしの封印期間を経て11年『KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません』で復活するまでの軌跡を追ったお宝写真集となっています。
初期の∞レンジャーのショットを見ると、メンバーはみんな茶髪でいかにも“関西のあんちゃん”な雰囲気。よく見るとカラフルなレンジャーの衣装も手作り感があって微妙なゆがみがあり、あくまでコンサートの余興として生まれたものだとわかります。それが年々、ベルトやヘルメットがキラキラとバージョンアップしたり、小道具が凝ったものになったりと本格的なコントに変化。その間、メンバーも茶髪から黒髪に変わり、どんどん垢抜けて、トップアイドルとしてのオーラを身にまとい始めました。本書は∞レンジャーの記録と同時に、関ジャニ∞の成長の記録でもあるのです。
10年にはブラックレンジャーの横山裕が、ソロコンサートで単身∞レンジャーコントに挑戦。「全然しっくりきいへんわ」と本音を吐露し、当時映画の撮影中だった錦戸亮、大倉忠義に対して「イエロー(錦戸)は『ちょんまげぷりん』、グリーン(大倉)は『大奥』……俺もやりたい」とボヤいて笑わせました。そのコントで横山は昆布を腰に巻いて半裸で登場。その時の、ギャランドゥショットも収録されています。
本書を通して読むと、∞レンジャーはつくづくおバカなことをしていると実感しますが、しかし、それでもいつもメンバーが生き生きと目を輝かせて演じていることがわかります。おバカなコントも大まじめ。そんな関ジャニ∞の魅力がいっぱい詰まった1冊。映画『エイトレンジャー』鑑賞前に読み、また観賞後に読めば、映画をもっともっと楽しめるに違いありません。
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