「Myojo」60周年記念号はお祭り状態! 元SMAP・森且行の写真も掲載
2012.8.27
今月号の「Myojo」(集英社)はなんと60周年記念号! 誌面もお祭り状態です。表紙は、同誌の表紙登場ランキング1位(2000年以降~)の嵐が登場です。表紙をめくってみると、1999年12月号の初登場から2011年2月号までの表紙25号分がズラリ。目で追っていくだけで、松本潤の眉毛が徐々に細くなっていく様や二宮和也のヘアカラーの変遷、大野智の肌が黒くなっていく過程、相葉雅紀が垢抜けていく様子、時折変な髪型になっている櫻井翔など、見どころがいっぱい! 松本が「スギちゃんがいる!」と話すユニークなファッションの00年5月号、ピンクのスクールジャケットがまぶしい01年5月号などインパクト大の表紙をお楽しみください。
今月号は大充実の4大付録も見逃せません。NYC、NEWS、KAT-TUNなどの厚紙高画質ピンナップ、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2らのジャンボピンナップ、Sexy Zoneのスペシャルシールに、アイドル60人「60周年おめでとう」カードが付いています。
さらにW袋とじに登場したのは、Hey!Say!JUMP。巻頭の第一弾では「猛暑を冷やす、濡れた肌…。」と題した、9人の“シャワーPHOTO”。シャワーで濡れたすけっすけのシャツを体に張りつかせている岡本圭人、誘うような表情でカメラをじっと見つめる知念侑李、ぷっくり盛りあがった大胸筋と割れた腹筋が魅力的な八乙女光、そしてお色気マシーン山田涼介の流し目にゾクゾクさせられます。
巻末の袋とじ第二弾は、手やうなじ、背中などボディーパーツにフォーカスした写真がいっぱい。女性のようにすらっと伸びた伊野尾慧の手の指、タンクトップで強調される高木雄也の背筋など、ファン垂涎ものです。どちらかといえばかわいい路線で歩んできたHey!Say!JUMPですが、この袋とじで見せた男らしさにくらくらさせられたファンも多いのではないでしょうか。
誌面の方も60周年記念号らしい、楽しい企画がたくさん。「ボクらのMYOJO初登場 あのころみんなガキんちょだった!」では、ジャニーズアイドルたちの貴重な姿が楽しめます。今やスッキリしたフェイスラインで小顔な印象の強いKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔、NEWS・手越祐也、Hey!Say!JUMP山田涼介は顔がパンッパンに膨れ上がった幼い頃の写真を発掘されています。山田涼介に至っては赤ん坊のような真ん丸さ。面影は残っているもののイメージがだいぶ変わったのは、NYC中山優馬、Hey!Say!JUMP薮宏太、KAT-TUN田中聖。今でこそワイルドさが売りの田中ですが、これほどかわいらしい男の子だったとは! ほかにも、撮影に戸惑うはにかみ笑顔が印象的なHey!Say!JUMP中島裕翔、NEWS加藤シゲアキらも今となっては見られない表情をしていますよ!
「Myojo」60年の歴史において、24年もの間ともに歩んできたのがSMAPです。それを記念して、「SMAP 24年間、疾走ってます!」と称し、グループとしての歩みを振り返っています。メインの写真はグループ結成時のもので、なんと96年にSMAPを脱退した元メンバーの森且行の姿も! これまでテレビ番組のVTRなどでも、森の姿は不自然に切られていることが多かったのですが、近年になって少しずつ解禁されていました。今回も初コンサートや海外ロケの写真に森はいませんが、「SMAP MYOJO表紙ギャラリー」の中にはその姿が確認できます。これはファンにとっては非常にうれしい出来事です。ほか、木村拓哉と香取慎吾がランニングシャツに麦わら帽子をかぶり、ヒマワリを持ってアイドルスマイルを振りまく貴重なショットもありました!
その木村、連載「KIRURA 解放区」では、「Myojo」との楽しい思い出を語りつつ、こんな発言も。
「思い出してみると、前はそのとき活躍している人たちが大集合してる雰囲気があった。お笑いの人、音楽の人、スポーツの人…。それはすごいことだよ。だから60周年っていうこの機会に原点に返ってもいいと思う」
「偉そうなことは言えないけど。その自分の言葉に矛盾がないように、僕自身しっかりと今後も取り組んでエネルギーを放出し続けないと、MYOJOに出る資格はないと思うんだよね」
「Myojo」はもともと芸能誌として誕生し、その後時代ごとの需要に合わせて内容を変え、今は誌面の半分近くをジャニーズアイドルに、その他を若手俳優・女優、K-POPアーティストに割いています。お笑いやスポーツ選手は登場していません。いわば、アイドルにとっては「Myojo」は「安住の地」。ですが、敢えて誌面の活性化を促し、自己を奮い立たせる木村の発言は、後輩にとってもプロ意識を再確認させる意味があったのではないでしょうか。24年間アイドルとしての重責を背負ってきた木村の言葉が印象的で、改めてその志の高さを感じた60周年記念号でした。
今月号は大充実の4大付録も見逃せません。NYC、NEWS、KAT-TUNなどの厚紙高画質ピンナップ、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2らのジャンボピンナップ、Sexy Zoneのスペシャルシールに、アイドル60人「60周年おめでとう」カードが付いています。
さらにW袋とじに登場したのは、Hey!Say!JUMP。巻頭の第一弾では「猛暑を冷やす、濡れた肌…。」と題した、9人の“シャワーPHOTO”。シャワーで濡れたすけっすけのシャツを体に張りつかせている岡本圭人、誘うような表情でカメラをじっと見つめる知念侑李、ぷっくり盛りあがった大胸筋と割れた腹筋が魅力的な八乙女光、そしてお色気マシーン山田涼介の流し目にゾクゾクさせられます。
巻末の袋とじ第二弾は、手やうなじ、背中などボディーパーツにフォーカスした写真がいっぱい。女性のようにすらっと伸びた伊野尾慧の手の指、タンクトップで強調される高木雄也の背筋など、ファン垂涎ものです。どちらかといえばかわいい路線で歩んできたHey!Say!JUMPですが、この袋とじで見せた男らしさにくらくらさせられたファンも多いのではないでしょうか。
誌面の方も60周年記念号らしい、楽しい企画がたくさん。「ボクらのMYOJO初登場 あのころみんなガキんちょだった!」では、ジャニーズアイドルたちの貴重な姿が楽しめます。今やスッキリしたフェイスラインで小顔な印象の強いKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔、NEWS・手越祐也、Hey!Say!JUMP山田涼介は顔がパンッパンに膨れ上がった幼い頃の写真を発掘されています。山田涼介に至っては赤ん坊のような真ん丸さ。面影は残っているもののイメージがだいぶ変わったのは、NYC中山優馬、Hey!Say!JUMP薮宏太、KAT-TUN田中聖。今でこそワイルドさが売りの田中ですが、これほどかわいらしい男の子だったとは! ほかにも、撮影に戸惑うはにかみ笑顔が印象的なHey!Say!JUMP中島裕翔、NEWS加藤シゲアキらも今となっては見られない表情をしていますよ!
「Myojo」60年の歴史において、24年もの間ともに歩んできたのがSMAPです。それを記念して、「SMAP 24年間、疾走ってます!」と称し、グループとしての歩みを振り返っています。メインの写真はグループ結成時のもので、なんと96年にSMAPを脱退した元メンバーの森且行の姿も! これまでテレビ番組のVTRなどでも、森の姿は不自然に切られていることが多かったのですが、近年になって少しずつ解禁されていました。今回も初コンサートや海外ロケの写真に森はいませんが、「SMAP MYOJO表紙ギャラリー」の中にはその姿が確認できます。これはファンにとっては非常にうれしい出来事です。ほか、木村拓哉と香取慎吾がランニングシャツに麦わら帽子をかぶり、ヒマワリを持ってアイドルスマイルを振りまく貴重なショットもありました!
その木村、連載「KIRURA 解放区」では、「Myojo」との楽しい思い出を語りつつ、こんな発言も。
「思い出してみると、前はそのとき活躍している人たちが大集合してる雰囲気があった。お笑いの人、音楽の人、スポーツの人…。それはすごいことだよ。だから60周年っていうこの機会に原点に返ってもいいと思う」
「偉そうなことは言えないけど。その自分の言葉に矛盾がないように、僕自身しっかりと今後も取り組んでエネルギーを放出し続けないと、MYOJOに出る資格はないと思うんだよね」
「Myojo」はもともと芸能誌として誕生し、その後時代ごとの需要に合わせて内容を変え、今は誌面の半分近くをジャニーズアイドルに、その他を若手俳優・女優、K-POPアーティストに割いています。お笑いやスポーツ選手は登場していません。いわば、アイドルにとっては「Myojo」は「安住の地」。ですが、敢えて誌面の活性化を促し、自己を奮い立たせる木村の発言は、後輩にとってもプロ意識を再確認させる意味があったのではないでしょうか。24年間アイドルとしての重責を背負ってきた木村の言葉が印象的で、改めてその志の高さを感じた60周年記念号でした。
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