事務所古参スタッフからは“理論武装したガキ”と呼ばれた、嵐・櫻井翔
2013.4.2
<アイドル誌チェック!!>
「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)4月8日号には、もうすぐ主演ドラマがスタートする櫻井翔や単独の冠番組がスタートする相葉雅紀、二宮和也ら嵐の面々のインタビューが充実。
知られざるニッポンの素晴らしさを学び伝えていく『相葉マナブ』(テレビ朝日系、4月21日スタート)の会見に登場した相葉は、カワイイだけじゃない相葉の一面を見せようという意味合いの“相葉ちゃんを卒業”という番組のコンセプトについて、
相葉「この番組では卒業しようかなって心意気で1回目の収録に臨んだんですけれども、ツッチー(土田晃之)と澤部(佑・ハライチ)と3人のロケで、ツッチーはずっと僕のことを『相葉ちゃん』って言ってました(笑)」
と、1回目の放送ではコンセプトはかっちり定まらなかった(?)ものの、共演者とは和気あいあいと過ごせた様子。
相葉「うちにツッチーと澤部が遊びに来た、みたいな、それぐらいゆるい感じで。いかに僕がカンペを見ないか、について話したりとか(中略)。澤部くんが全部(カンペを)読んでくれました(笑)」
1人でレギュラー番組を持つことについては、相葉本人ではなく「みんなの方が不安なんじゃないですか?」と語っていた相葉ですが、1回目のロケの話だけでも“相葉ワールド”の炸裂ぶりが伝わってきて楽しみです。
そして同じくバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)が4月24日からスタートする二宮和也は、インタビューで、
二宮「自分の名前がタイトルになるのは珍しいな(中略)と思ったら、『相葉マナブ』も始まりますからね(笑)。『アナタもか!』と(笑)」
と、メンバーの番組のことも少し気にしている様子。『ニノさん』は番組ディレクターが毎回替わって企画内容も変わるという、ユニークな“マッチングトライアル形式”の番組で、
二宮「日本テレビの深夜枠の中で、今あまり攻めていないところを攻めていくっていう感じなのかな。スキマ産業的な(笑)。(中略)この番組は“時間があってたまたまつけたチャンネルが4チャンだった”くらいな遭遇率でいいと思っています(笑)」
とクールに番組の印象を語っていますが、全10回のオンエアでどんな二宮が見られるのか期待したいところです。
このタイミングで主演ドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系、4月17日スタート)と、有吉弘行とのタッグで『今、この顔がスゴい!』(TBS系、4月11日スタート)の2番組をスタートさせる櫻井翔は記者会見レポートのほか、インタビュー&グラビアなども掲載。『今、この顔がスゴい!』では、櫻井に“説明”というあだ名をつけた毒舌芸人・有吉との異色コンビが目を引くのですが、
櫻井「僕もそれを言われたときは本当にそうだなって思いましたから。“俺、まさに説明してるわ!”って」
と、納得して気に入っているとのこと。有吉からは
有吉「緊張はありますけどマツコ(デラックス)さんに比べたらすごく優しい人とやっているなと(笑)。(中略)しっかりしていて、バラエティをよくご存知だなと思います」
と意外(?)にベタ褒めなコメントもあり、毎回のゲストはもちろん、この2人の化学反応でどんな番組になっていくのか注目です。そして『家族ゲーム』のインタビューでは中学生を担当する家庭教師というドラマの役柄にからめて、中2でジャニーズ事務所入りした頃の自らを振り返っています。
櫻井「ほんとに小生意気でしたね。昔から事務所にいるスタッフにはよく言われるけど“ちっちゃい理論武装したガキ”でしたね。(中略)あとは、とにかく背が小さかった。嵐のメンバーに当時の僕の印象を聞いても『豆』とか『米』とかしか出てこないから(笑)」
中学時代は140~150cm台で小柄だったという櫻井。当時は尖ったキャラだったそうで、そんなネタもほほえましく聞こえます。ちなみに、嵐のメンバーそれぞれを家庭教師にするなら大野智には“絵”、相葉には“動物に臆さない心”、二宮には“マジック”、松本潤には“コンサートの見方”を学びたいそう。自分が教えるなら“ラップの作り方”で、
櫻井「あくまでも私のテリトリーですので、あんまり詳しくなられても困るんですよ。だから、20分ぐらいで切り上げさせていただきますね」
と超スパルタな提案も。
ほかにも、松本が出演するコーセー『ジュレーム』のCM情報などが掲載されていて、1人残ったリーダーの動向がかなり気になってしまうのですが、みなさんはいかがでしょうか?
このほか、堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』1,000回記念イベントの模様や、すりガラスごしの全裸(?)シーンが話題を呼んだA.B.C-Z&関西ジャニーズJr.のW主演舞台『少年たち Jail in the Sky』DVDについてのインタビューなどが掲載。これまでにも滝沢秀明にケンカを売るなど、A.B.C-Zの鉄板ネタといえる先輩トークでは、橋本良亮が関ジャニ∞のある人物にブチ切れられたことなど、興味深い話もてんこ盛り。ぜひ誌面でチェックしてみてください。
「オリスタ」(オリコン・エンタテインメント)4月8日号には、もうすぐ主演ドラマがスタートする櫻井翔や単独の冠番組がスタートする相葉雅紀、二宮和也ら嵐の面々のインタビューが充実。
知られざるニッポンの素晴らしさを学び伝えていく『相葉マナブ』(テレビ朝日系、4月21日スタート)の会見に登場した相葉は、カワイイだけじゃない相葉の一面を見せようという意味合いの“相葉ちゃんを卒業”という番組のコンセプトについて、
相葉「この番組では卒業しようかなって心意気で1回目の収録に臨んだんですけれども、ツッチー(土田晃之)と澤部(佑・ハライチ)と3人のロケで、ツッチーはずっと僕のことを『相葉ちゃん』って言ってました(笑)」
と、1回目の放送ではコンセプトはかっちり定まらなかった(?)ものの、共演者とは和気あいあいと過ごせた様子。
相葉「うちにツッチーと澤部が遊びに来た、みたいな、それぐらいゆるい感じで。いかに僕がカンペを見ないか、について話したりとか(中略)。澤部くんが全部(カンペを)読んでくれました(笑)」
1人でレギュラー番組を持つことについては、相葉本人ではなく「みんなの方が不安なんじゃないですか?」と語っていた相葉ですが、1回目のロケの話だけでも“相葉ワールド”の炸裂ぶりが伝わってきて楽しみです。
そして同じくバラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)が4月24日からスタートする二宮和也は、インタビューで、
二宮「自分の名前がタイトルになるのは珍しいな(中略)と思ったら、『相葉マナブ』も始まりますからね(笑)。『アナタもか!』と(笑)」
と、メンバーの番組のことも少し気にしている様子。『ニノさん』は番組ディレクターが毎回替わって企画内容も変わるという、ユニークな“マッチングトライアル形式”の番組で、
二宮「日本テレビの深夜枠の中で、今あまり攻めていないところを攻めていくっていう感じなのかな。スキマ産業的な(笑)。(中略)この番組は“時間があってたまたまつけたチャンネルが4チャンだった”くらいな遭遇率でいいと思っています(笑)」
とクールに番組の印象を語っていますが、全10回のオンエアでどんな二宮が見られるのか期待したいところです。
このタイミングで主演ドラマ『家族ゲーム』(フジテレビ系、4月17日スタート)と、有吉弘行とのタッグで『今、この顔がスゴい!』(TBS系、4月11日スタート)の2番組をスタートさせる櫻井翔は記者会見レポートのほか、インタビュー&グラビアなども掲載。『今、この顔がスゴい!』では、櫻井に“説明”というあだ名をつけた毒舌芸人・有吉との異色コンビが目を引くのですが、
櫻井「僕もそれを言われたときは本当にそうだなって思いましたから。“俺、まさに説明してるわ!”って」
と、納得して気に入っているとのこと。有吉からは
有吉「緊張はありますけどマツコ(デラックス)さんに比べたらすごく優しい人とやっているなと(笑)。(中略)しっかりしていて、バラエティをよくご存知だなと思います」
と意外(?)にベタ褒めなコメントもあり、毎回のゲストはもちろん、この2人の化学反応でどんな番組になっていくのか注目です。そして『家族ゲーム』のインタビューでは中学生を担当する家庭教師というドラマの役柄にからめて、中2でジャニーズ事務所入りした頃の自らを振り返っています。
櫻井「ほんとに小生意気でしたね。昔から事務所にいるスタッフにはよく言われるけど“ちっちゃい理論武装したガキ”でしたね。(中略)あとは、とにかく背が小さかった。嵐のメンバーに当時の僕の印象を聞いても『豆』とか『米』とかしか出てこないから(笑)」
中学時代は140~150cm台で小柄だったという櫻井。当時は尖ったキャラだったそうで、そんなネタもほほえましく聞こえます。ちなみに、嵐のメンバーそれぞれを家庭教師にするなら大野智には“絵”、相葉には“動物に臆さない心”、二宮には“マジック”、松本潤には“コンサートの見方”を学びたいそう。自分が教えるなら“ラップの作り方”で、
櫻井「あくまでも私のテリトリーですので、あんまり詳しくなられても困るんですよ。だから、20分ぐらいで切り上げさせていただきますね」
と超スパルタな提案も。
ほかにも、松本が出演するコーセー『ジュレーム』のCM情報などが掲載されていて、1人残ったリーダーの動向がかなり気になってしまうのですが、みなさんはいかがでしょうか?
このほか、堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』1,000回記念イベントの模様や、すりガラスごしの全裸(?)シーンが話題を呼んだA.B.C-Z&関西ジャニーズJr.のW主演舞台『少年たち Jail in the Sky』DVDについてのインタビューなどが掲載。これまでにも滝沢秀明にケンカを売るなど、A.B.C-Zの鉄板ネタといえる先輩トークでは、橋本良亮が関ジャニ∞のある人物にブチ切れられたことなど、興味深い話もてんこ盛り。ぜひ誌面でチェックしてみてください。
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