8月31日、Sexy Zone菊池風磨の東京ディスニーリゾートでの目撃談＆写真がTwitterを中心に広がり、ファンの間で話題になっています。



この日の菊池は完全にプライベートだったようで、8歳下で小学生の弟とみられる男の子と園内を歩いている写真が複数点アップされ、「弟と手をつないでいる」「握手してもらった」との書き込みが、多くのファンによって拡散されました。

当日、Twitter上には、朝10時台から菊池と「遭遇した」というツイートが上がり始め、ジーンズ＆白黒ボーダーの長袖のカットソー、黒いキャップ姿の菊池の写真もアップされました。サングラスをしていたため顔全体がハッキリ見える写真は少ないものの、菊池の存在感はバッチリです。

遭遇ツイートを見て「ディズニーに行きたい」という願望をつぶやいたファンもいたようで、その書き込みを深刻に捉えた他のファンが「プライベートを邪魔しないで」と忠告するツイートも多く流れる事態に。しかし、たまたま遭遇した人たちなのか、菊池が女の子数名に話しかけられている現地の写真もあり、「せっかくの休みなのに」「囲まれて大変だね」「風磨と弟さんかわいそう」と同情や憤りの声も多く見受けられました。

そんな中、菊池の父でシンガーソングライターの菊池常利が、9月1日午前0時ごろにブログをアップ。「娘の誕生日」の記念として「ディズニーシー」に行ったことを明らかにしており、「娘  大満足！　みんなで大いに はしゃぎました」と、家族みんなで“夢の国”を楽しんだと報告。ネット上の目撃談や写真では菊池と弟の2人の話が中心となっていましたが、正確には菊池の12歳下と言われている妹が主役で、ディズニーシーに遊びに行ったことが父のブログで明らかになりました。

菊池ファミリーの休日に心温まるファンが続出する一方で、菊池の「ディズニー写真」は思わぬ方向に話が飛び火。私服姿の白黒ボーダーのトップスが、元ジャニーズの赤西仁が着用していた衣装に「似ている」と、話題になっているのです。赤西はファンクラブ会員向けに7月18日までの期間限定で予約販売した写真集『WORK HARD PLAY HARD』の中で白と黒のボーダーの服を着ており、ディズニシーでの菊池と赤西の比較画像を見ると、ボーダーの長袖だけでなく、黒いキャップを反対にかぶっているところまで、コーディネートはそっくり。

かねてより、ファッションから言動、歌っている時の仕草まで“赤西化”していると言われている菊池だけに、今回のプライベート写真をきっかけに、赤西のファンクラブに入会し会員限定販売の写真集を購入したのではないかという疑惑まで浮上しています。ネット上では、今回の菊池の服と赤西の検証画像を見たジャニーズファンからは「仁くんみたい」「憧れすぎ」「本当に大好きなんだね」と、驚きのリアクションが続出しました。

服の生地は違うようですが、赤西は2007年リリースのKAT-TUNのシングル「Keep the faith」のジャケット写真でも白黒ボーダーのトップスを着用しており、ありきたりな柄のため、単純に菊池が問題の写真集を「意識した」とは言い切れません。しかし、『ザ少年倶楽部』（BSプレミアム）などでも半端丈パンツにハイカットスニーカーという赤西と同じような着こなしをしていることもあり、ファンの間では菊池の「ファンクラブ加入疑惑」が強まっているようです。本人はあえてなのか、赤西に関する発言機会はほとんどありませんが、さすがにファンからも「もう憧れてるって公言して」「真似してると思われたくなくて言えないのか」という声まで上がる始末でした。

今回のプライベート写真から意外な話に発展してしまいましたが、なんにせよ忙しい合間を縫って家族でプライベートを楽しめたよう。日ごろは多忙を極めるアイドルだけに、家族との時間を大切にしてほしいですね。