名前や勘違いといった悩みを抱える学生に、TOKIOの国分太一が的確アドバイス
2015.11.12
1通目は、「私のラジオネーム・“チャン”は、中学の時に友だちからつけてもらったニックネームです。でも、“◯◯ちゃん、カワイイ!”と言われる時、私の場合“チャン、カワイイ!”となります。私にはどうしてもお笑い芸人のチャンカワイに聞こえてしまいます。友だちにどう言い返したら良いのでしょう?」という内容。
これに対して国分は、「なかなかの質問だね(笑)。アダ名変えてって言っちゃダメかな?」と笑いながら答える。そして「カワイイって言い方を変えてもらうとか。“チャン、プリティ!”とか“チャン、きゃわいい~!”とか。言い方を変えれば許せるかもよ」と続けた。
2通目に紹介されたのは、「友人とTOKIOの話をしていて、『5人の中で誰が一番好き?』という質問に対し、『太一くんが一番好き!』と答えました。しかし、その日を境に部活の後輩から不審な目線が来るように。部活の後輩にたまたま太一くんという男の子がいて、私がその後輩を好きだというウワサが広まっていたのです。慌てて、『TOKIOの国分さんだよ』と弁明しましたが、後輩の太一くんとは気まずい感じです。この状況をどう吹っ切ればいいですか?」とのこと。
国分は再び笑いながら、「2通目もなかなかのご相談だね」とコメント。そして「これは必然な気がする! オレなら意識しちゃうね。オレこと好きなのかなって」と、男性側の意見を述べた。「後輩の太一くんとはお付き合いしたくないのかな? それなら、国分太一大好きキャラを前面に押し出してしまいましょうよ。オレのことじゃないんだな、ってわかってもらえると思う。もしくは、一回後輩の太一くんと付き合うか。付き合ったら“太一くん”って何回も言えるよ?(笑)」と解決案を提示していた。
大人ならささいなことだと思いがちだが、学生のリスナーにとっては一大事な今回のお悩み。初めはやや半笑いで答えていた国分だが、いずれの相談に対しても最終的に的確なアドバイスをするところは、さすが。どこか茶化していても、キメるときはキメる。こんな性格だからこそ、バラエティも情報番組も仕切る、売れっ子MCなのだろう。
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