【ぶっちゃけ発言】二宮和也「お家芸だ」

2016.2.24

「あっ、また膝鳴っちった!」


<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>

――ジャニーズのアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?

■今回の発言者
二宮和也
(嵐)

「お家芸だ」



 嵐・二宮和也の言う「お家芸」とは、アイドルとしての振る舞いでも、演技力でも、そして大好きなゲームのスキルを指しているのでもない。『嵐にしやがれ』(日本テレビ系、2月20日放送)の二宮担当のコーナー“小っちゃな野望”で、スタッフから指摘を受け、新たな「お家芸」が判明したのだった。

 それは、二宮の膝の関節が鳴るという“芸”。スタッフはまず、二宮が膝を曲げるたびに「ポキッ」と音が鳴る過去の映像を見せ、本人に問題を認識させるところからスタート。同番組のロケでも、主演ドラマの感動的なシーンでも、「ポキッ」「パキッ」……。ここまで膝が鳴ると、たしかに“お家芸”の域かも? 当の二宮の反応はというと、「困ってないし、膝鳴ることに関して」とまるで他人事のような返答。

 スタッフが「困ってる人がめちゃめちゃいるんですよ」と訴えかけるも、本人は「いないよ!」と断言する有様。具体的に「二宮さんの関節の音消すために、この業界入ったわけじゃない」と嘆く同番組のミキサー(音響調節)スタッフや、「現場で『パキパキ鳴るぞ』と(話題になった)。感情移入できないですね。台なしじゃないですか」という、嵐5人が出演した映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』(2014年)の助監督のコメントまで集めて、“被害”の実態を訴え、二宮の困ったお家芸に向き合ってもらうことに。

 というわけで、今回の野望は、「ポキッ」と鳴らないスマートな屈伸をすること。それを証明するために、丸1日治療を行い、最後にその成果を見るという。

 ようやく重い腰を上げることになった二宮は、横綱・白鳳の主治医を務める専門家と面会し、膝の関節が鳴ることは「あまり良くない」と忠告を受けてしまう。「ゴッドハンド」の異名を持ち、予約は2年待ちといわれる整骨院の先生からは、「このまま放置すると要介護になっていく可能性がある」と言われてしまい、さすがの二宮も少し真剣に受け止めたのか、食事改善や筋トレに真面目に取り組んだ。

 成果披露を前に「これで鳴ったら、なにやっても笑われちゃうよ。ちょっとしゃがんだだけでも笑われちゃう。お家芸だ、みたいになっちゃうから。『やれやれ膝やれ』とか言われちゃうから」と、もっともらしく意気込んでみせる。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年03月04日 7:20 PM

    膝が鳴るニノも大好きよ❤️

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