Sexy Zone菊池風磨の携帯電話の待ち受け画面はまさかの……!

2016.3.1

えっ!? 今は調子に乗ってないとでも?


 春めいたコーディネートで「オリスタ」3月7日号(オリコン・エンタテインメント)の表紙を飾っているのは、4thアルバム『Welcome to Sexy Zone』を2月24日にリリースしたSexy Zone。



 今回の記事はアルバムについてはもちろん、今年デビュー5周年イヤーに突入するグループの歴史を振り返るような構成になっているのが興味深い。例えば「デビュー当時と比べて“変わったなぁ”と思うメンバーは?」という読者からの質問に、メンバーから一番多く名前が挙がったのがマリウス葉。

 メンバー最年少ながら、近年は身長が伸びて見た目も大人びてきたマリウス。佐藤勝利が「大人になったなと感じます。(中略)いつ頃か忘れたけど、『話し合いというのは自分だけの意見を言う場所じゃないし、特にここは日本だから』という話をしたんですよね。そしたら引くことも増えて」とコメントするなど、ここ数年で仕事に対する姿勢もずいぶん変わってきたのだそう。

 ほかにも菊池風磨は“自分も変わった”と語り、「だって俺、だいぶ人として接しやすくなったでしょ?(笑)。たぶん受験もあって毎日しんどくて、意味もなくオラついてたんだよね」とデビュー当時の“塩対応”を反省。さらに「今、携帯の待ち受けは高校時代の調子に乗ってる自分の写真なの。こんな過去あったでしょ?っていう自分への戒めなんです(笑)」と、ある意味ドMな一面を告白している。

 さて、ソロ曲やユニット曲なども収録したアルバムは生演奏も多用されていて、松島聡いわく「大人チック」な仕上がり。「ジャズのライヴハウスにいるような…」と説明するものの、続けて「行ったことないけど(笑)」と白状してしまうあたりが愛されキャラの松島らしい。最年長の中島健人もこの「大人チック」にうなずきつつ、「声変わりをしたメンバーもいて。今の自分たちだからこそ歌える歌、この瞬間に歌うべき歌が揃ってるんじゃないかな」と、このアルバムの魅力をまとめている。

 誌面には、2012年に同誌表紙に初登場したときの写真も掲載されているが、槍り玉に挙がったのが松島の限りなくサルに近いヘアスタイル。全員のツッコミに「いやいやいや。何で止めてくれなかったの、このとき(苦笑)」と温厚な松島も逆ギレ。さらに撮影の小道具で用意されたテディベアをマリウスが「僕が持つ!」と他のメンバーに渡さなかった話など、さまざまなネタを懐かしむように語った5人。あどけなさと大人っぽさが混在するグラビアでの表情を含め、少年と大人の狭間というニュアンスがぴったりな彼らの“今”が伝わる誌面になっているので、じっくり楽しんでみてはいかがだろうか。

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コメント

  1. 名無しだJより 2016年04月03日 12:28 PM

    いい心構えだけどいまもオラついてるだろw

  2. 名無しだJより 2016年04月26日 4:47 AM

    風磨くんはオラついてていいよ
    似たような子ばっかでつまらんし、ただでさえ草食系多いのに
    ロン毛の方が似合ってたと思うなー
    体格もいいしワイルドで他の子にない良い雰囲気だったのに

  3. 名無しだJより 2018年12月11日 5:57 PM

    セクゾはみんな成長してる。
    若いしこれからいろんな方向性にいける。
    なんだって出来る。
    国民的アイドルにだってなれる

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