森田剛と堂本剛は険悪!? 「オリスタ」最終号でジャニーズアイドルの本音が続出!
2016.3.29
■笑わないグラビアの意味
個人での表紙登場回数のダントツの1位は堂本光一(KinKi Kids)。コンサートのストレートすぎる発言からも想像できる通り、当の本人はインタビューで「覚えてへん!」「わからん!」といったコメントを連発。20年以上この雑誌に登場しているのだが、最後の最後で「正直、撮影の意図がわからんことが多かった」と「『俺普段こんなにカッコつけへんけど!』って内心思ってるのに、『本人(の素)を撮りたい』って言う。だから、『全然ちゃうなぁ』って(笑)」と、衝撃の告白。光一といえば笑顔のないグラビアが恒例だったが、そこにはそんな真意が込められていたらしい。
■オリスタ愛を感じられるコメントの数々
週刊誌ということで、普段の取材では口数の少ないKis-My-Ft2横尾渉が「僕らの心の中で、オリ★スタさんは永久に不滅です!(笑)」とコメントするなど、アイドルからも愛されていた「オリスタ」。V6の井ノ原は「(アイドルとして扱う雑誌がほとんどな中)いつも音楽の話をちゃんと聞いてくれた印象がある」と、音楽情報誌としての同誌を評価。
また堂本剛は自身の冠番組『堂本剛の正直しんどい』(テレビ朝日系)が終了したときのことを引き合いに出し、「悔しさは残ってるけど、そこで得た学び、気付きや人とのつながりは今も息づいているんですよね」とボソリ。今回のラインナップの中でいちばんキャリアの長い中居は「終わったわけじゃないと思うので、(中略)いつかまた帰ってきて、また楽しく、話を聞いて、コメントを引き出していただきたいなと思います」と丁寧なメッセージを残している。そして嵐はこの号が44回目の表紙になるということもあり、最後は「45回目の表紙もぜひ、嵐でお願いしま~す!」(大野)などとにぎやかに締めくくっていた。
それぞれのグループの表紙やグラビアをプレイバックしているページや、90年代からのジャニーズを含めた音楽シーンの変化をスタッフが総ざらいする対談など、ボリューム満点の最終号。既に売り切れの店舗もあるらしいが、ぜひ保存版として手に入れてほしい。
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サト より 2016年4月6日 12:34 PM
79年生まれの剛健、KinKiの共演がみたいです。
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