佐藤アツヒロ、19年ぶりに連ドラ出演! 3枚目を演じるも、「普通にしゃべると2枚目になっちゃう」

2016.5.14

 また、公式携帯サイト「Johnny’s web」内のブログ『ROHITTSUA ROOM』では、「いきなり飛び込んできた…“お仕事” 頭をフル回転で連日、台詞を覚えていました…」「撮影も…本当に大変だった… って言うか…何だろう… 役の個性が…マジで、難易度高い!!」とつづっており、これは恐らく今回の『早子先生~』についての感想ではないかと思われる。撮影期間が短かったことに加え、佐藤自身のキャラクターとはかけ離れた役を演じるとあって、かなり奮闘したようだ。

 しかしその甲斐あって、ドラマを見ていたファンからは「アツヒロくんの役、キャラが濃いけど、すごく合ってる!」「早子先生みたいなコミカルな役でまたドラマに出てほしい」など、佐藤の“新境地”といってもいい役柄に、ファンは大喜び。光GENJI時代を知るファン以外にも、「アツヒロくんの演技見るの初めて」「見たことあると思ったらジャニーズの人か」といった声も上がっており、幅広い世代に認知される、よい機会となったようだ。

 また『早子先生~』の放送と同じ日には、『鼠、江戸を疾る2』(NHK)にもゲスト出演し、若かりしころと変わらぬ存在感で、まだまだ活躍できるということをアピールした佐藤。その姿を見る機会は、これからもっと増えるかもしれない。

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