Sexy Zone菊池風磨、マリウス葉と松島聡のハモりは「KinKi Kidsにも勝てる」
2016.6.3
ジャニーズJr.時代からシンメトリーを組み、ファンから“ふまけん”として愛されているSexy Zoneの中島健人と菊池風磨。照れを一切見せずファンに甘い言葉をささやく中島と、熱さを内に秘めてクールに振る舞う菊池は、キャラクターが正反対。それが“ふまけん”の絶妙な魅力となっているのだが、6月1日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)でも、2人の個性が色濃く反映されていた。
今回の『ザ少年倶楽部』のテーマは“tone”。トークコーナーに登場した中島と菊池の「好きな音色」を、司会のA.B.C-Z河合郁人とジャニーズWEST桐山照史が探っていく。
自分で書いたポエムを詠んで泣くというエピソードを持つナルシストの中島は、「自分の声」とさすがの回答。ソロ曲「カレカノ!!」では、自ら作詞・作曲を手掛けたが、楽器を使わずに「自分の声でビートを作って、自分の声でメロディを作って」と独自の作曲方法を明かす中島に、司会の2人は動揺気味。突然ボイスパーカッションでビートを刻み始める中島に対し、見守るだけの3人は完全に“中島ワールド”に巻き込まれてしまう。横で苦笑いをする菊池に対し、桐山が「お前のメンバーどうなってんねん!?」と鋭くツッコミを入れたのだった。
対する菊池は、ニヤニヤしながら気取ったキャラクターを演じ、「さざなみの音ですかね……」と回答。戸惑う司会2人のことは気にも留めず、そのキャラを押し通す菊池。「心地よい子守歌なんですよね」「自分はさざなみの音から作曲を始めますね」といった発言を放ち、会場を笑わせていた。
そして話は、Sexy Zoneがスペシャルサポーターを務める『2016リオデジャネイロオリンピック バレーボール世界最終予選』へ。応援する際には中島・菊池・佐藤勝利が前列、松島聡・マリウス葉が後列という並びになることが多いそうで、菊池いわく「2人(松島・マリウス)の声がダイレクトに届く」のだとか。「会場が静まり返って『今だ!』っていう、(緊迫感で)シーンとした時に、マリウスが『がんばれ~!』って言うんですよ」と、やや誇張されたマリウスのモノマネを交えて語った菊池。さらに、松島もマリウスに負けじと声を張り上げているそうなのだが、通りにくい声質のため、苦労しているのだと明かした。
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名無しだJより 2016年06月03日 12:45 PM
KinKi Kidsに勝とうだなんて10万年速い‼
しかもKinKi Kidsだぁ!
大先輩何だからKinKi Kidsさんと言いなさい‼
失礼すぎる。