ヒャダイン×Kis-My-Ft2宮田俊哉の「ヲタクだったってIt’s Alright!」MVは予算使いすぎ!?

2016.6.26

宮田俊哉、玉森裕太

BL結婚式からのヲタ芸って、宮っち自由すぎ!

 Kis-My-Ft2が6月22日に発売した新アルバム『I SCREAM』で、メンバーからファンへのラブレターとなっている「Re:」の歌詞の統括を手掛けた宮田俊哉。今月発売されたさまざまな雑誌では、宮田がその制作秘話を明かしている。しかし、一部では「Re:」以上に注目されている新曲がある。それは宮田がセルフプロデュースを務めたソロ曲「ヲタクだったってIt’s Alright!」だ。

 それもそのはず、同楽曲は、宮田が以前から楽曲提供を待望してやまなかったヒャダインこと前山田健一が作詞作曲を務めている。「QLAP!」2016年7月号(音楽と人)で宮田は、「ソロ曲はヒャダインさんに作ってもらいたいと思ってたから、叶ってうれしい♪ テーマは“ヲタクの恋”。ヲタクワードがいっぱい詰まった歌詞は最高だよ」と、その仕上がりを絶賛。宮田のヲタクとしてのアイデンティティーが詰まった同曲は、彼にとって特別な思い入れがあるようだ。

 同曲のMV(ミュージックビデオ)もまた、宮田のヲタクスピリットが込められた作品となっている。MVの冒頭には、お笑い芸人でイラストレーターの鉄拳が書き下ろしたパラパラ漫画のアニメーションが流れる。子どもの頃からフラれ続けている男の子が、新たな恋に落ちるというストーリー仕立てになっており、感動的ですらあるという。そして、MVの中で宮田が推す1番の見所は、“ヲタ芸”。同誌で宮田は「ネットにヲタ芸の動画をアップしている人たちにお願いして一緒に踊ってもらったんだ。その名も10人の“ミヤターズ”(笑)」と、個人的に新たなユニットを組んだことを発表。この発言を受けて、ネットでは7月から始まるツアーなどで“ミヤターズ”の出演を期待する声も多い。

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