ジャニーズJr.時代から活動をともにし、その明るさと仲の良さで人気を集めてきた、関ジャニ∞。デビュー10周年を迎えた2014年には、横山裕の自宅にメンバーだけで集まり新年会をしたというエピソードもあり、今も昔も仲の良さが変わらないグループであることがうかがえる。



　そんな関ジャニ∞だが、7月8日深夜に放送された『バズリズム』（日本テレビ系）では、横山が渋谷すばるに対してある不満を抱いていることが明かされた。

　横山が「メンバーと会話がなくて困っている」と打ち明けると、客席からは驚きの声が漏れ、他のメンバーにも心当たりはなさそう。横山いわく、同じジムに通っている渋谷とは出会っても会話がなく、他人から「仲が悪い」と思われるのではと懸念しているのだという。

　意外と真剣な悩みを抱えていた横山だが、渋谷は「まったく気にならない」とバッサリ。無視をしているわけではなく、見かけたら声をかけていると主張した。渋谷は横山との関係性を「夫婦みたいなもんですよね」と例え、会話がなくても成り立っていると自信を持っているようだ。

　しかし横山は「キッカケももうわからないんですよ。しゃべらんようになってもうたから」と、渋谷と会話したくてたまらないといった様子。だが、やはりそこで気になるのは“他人の目”のようで、「今さらしゃべりかけても、『コイツら周りの目を気にして……』（と思われる）」という被害妄想が働き、話しかけるタイミングすら悩みの種だという。これには渋谷も「どんだけ気にすんねん！」と強めにツッコミを入れていた。