「J-GENE」10月号が発売中! 嵐・Kis-My-Ft2・山下智久の写真付きコンレポが大ボリューム

2016.9.2

「J-GENERATION」2016年10月号(鹿砦社)



  ジャニーズ専門グラビア誌「J-GENERATION」(鹿砦社)。2016年10月号の表紙&巻頭特集はKis-My-Ft2で、 “コンサートロス”のキスマイファンにとっては充実の内容となっている。



 8月に、デビュー5周年の節目を迎えたキスマイ。7~8月にかけて4大ドームツアー『Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM』を開催したが、今号では7月1~3日に行われた京セラドーム大阪公演をレポートしている。まずは序盤から、黒を基調としたクール系の衣装や、カラフルな衣装に身を包んだ集合カットをお届け。“オオカミの耳”を付けてパフォーマンスするキュートな7人や、対照的に真剣な眼差しで和太鼓を叩くメンバーの姿も。

 また、セルフプロデュースしたという個性的なソロコーナーもそれぞれレポートしているほか、キスしそうな距離まで接近する横尾渉&玉森裕太、肩を組んで笑顔を見せる玉森&宮田俊哉、藤ヶ谷太輔の肩に寄りかかる横尾など、メンバー同士の“わちゃわちゃ”を楽しむことができる。3日のMCレポやソロページも完備した20ページ超えの大特集だけに、キスマイファンは必見だろう。

 キスマイに続いては、「『ARASHI “Japonism Show” in ARENA』総まとめ」をご紹介。こちらは8月10日に終了したアリーナツアーの写真とMCハイライトを載せたもので、仲の良い嵐ならではのアットホームな雰囲気が感じられる特集だ。たとえば、メンバーの睡眠時間や、相葉雅紀のミス、大野智が主演を務めた春ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)でのベッドシーンなど、複数のトークをおさらいしている。読んでいるだけで思わず笑みがこぼれてしまうほど、読み応えはバッチリ。

 7月末から『関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ』を開催中の関ジャニ∞の特集では、グループの音楽活動をフィーチャー。関ジャニ∞といえば、錦戸亮がギター、大倉忠義がドラムを担当するなどバンドスタイルでパフォーマンスを行うこともあるが、今回はメンバーと音楽に関するエピソードを振り返っている。サックスを手にする錦戸、トランペットを吹く横山裕をはじめ、テレビではあまり見ることができない写真にも要注目。

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