A.B.C-Z塚田&橋本、同期がデビューして焦るJr.に自らの経験を語りながら激励

2016.9.30

 しかし、その当時の今村は12~3歳で、事務所に入所したばかり。これには橋本が「そんなの気にしなくていいよ~」と、優しく今村を励ましていた。

 というのも橋本は、ジャニーズJr.時代に「J.J.Express」というユニットに所属していたのだが、メンバーの多くがHey!Say!JUMPとしてデビューし、その姿を見送る経験をしている。その当時、橋本もちょうど12~3歳だったため、今村の思いに深く共感したようだ。

 橋本は「今村くんの笑顔だったら絶対いけるよ。超えると思わなくていい、自分のペースで」と、同じ経験をした先輩として今村を激励。塚田も、「大変なこととかも今後あるかもしれないけども、やっぱり楽しいこともあるからね」と、今村にアドバイスを送っていた。

 Jr.時代が長くさまざまな経験をしてきたからこそ、後輩の思いに答えることができたA.B.C-Z。今村をはじめとするJr.たちには、「自分のペース」で目標に向かって努力していってほしいものだ。

コメント

  1. 名無しだJ より 2016年9月30日 1:09 PM

    悪いけど最近のアホは(勤め社会)と勘違いしてんだろう、光GENJIは1年4か月でメインストリームにおける全てを制したわけだ、それが答え。

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  2. 名無しだJ より 2016年10月1日 2:03 PM

    人生いろいろ。
    比べたってしょうがない。

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  3. 名無しだJ より 2016年10月2日 5:32 PM

    ABCのバラエティーでの活躍を見ていると、ジャニーズの箱入りで守られて守られてデビューした人たちとはやはり一線を画しているなあと感じる。 
    というのも、アウトなバラエティーは塚ちゃんの規格外なキャラクター。三本のラジオは河合君の確かなトーク力に加え、五関君の予想以上の存在感、5人の親しみやすくほのぼのとした空気。リニューアルした彼らがメインのレギュラー番組では飾らない明け透けさと、何事も全力で臨むスタンス。
    事務所の力であてがわれている、明らかに実力と見合っていない仕事をしているグループもいる中、彼らは着実に自分たちの力で活動を広げている、地に足をつけて前に進んでいる。 
    それはやはり、彼らがなかなかデビューが出来ずに味わった挫折感から得た謙虚さや他人を思いやる優しさ。挫折を味わいながらも諦めなかった直向きさがあったからだと思う。 
    若さがなくなり外見の衰えが出てきたときでも、変わらずにいられる強さを持っていると思う。

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