「岡田は剛と健に英才教育されて、上質なド変態になった」疑惑に、V6三宅本人が答える!

2016.10.2

三宅健

「変態」のゲシュタルト崩壊にご注意ください

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)の9月26日深夜放送回に、リスナーから「健くんは変態なんですか??」というストレートな質問が届いた。

 このリスナーはV6のファンになって間もないそうだが、ネット上で「岡田(准一)は(森田)剛と健に英才教育されて、上質なド変態になった」という情報を目にしたという。「わたしは変態な人はあまり好きではありません。どうか健くんが変態でないことを祈っています」と、切実なメッセージまで添えていた。

 これは、本サイトでも報じた、「オリスタ」2015年8月10日号(オリコン・エンタテインメント)のインタビューでの発言(参考:V6岡田准一が“上質な変態”に育ったのは、剛健コンビの英才教育のおかげ!?)。デビュー当時、森田と三宅は、グループ最年少かつジャニーズ歴の浅かった岡田に対し、お尻を噛んだり、寝ている岡田の上にまたがり揺すって起こしたり、ボディタッチの多い“かわいがり”を行っていたのだとか。そのせいか、今となっては岡田が共演した若手俳優やジャニーズの後輩に対し、お尻をつかんだり、胸筋を手で確認したり、胸をもんだりといった姿がバラエティ番組や大型歌番組などでも散見されるように。

 三宅は岡田に関する記述を読み上げたところで、「なんだよそれ~」とまったく身に覚えがない様子。そして、肝心の「変態かどうか」という疑惑には、「ん~そうですね、とても心苦しいんですけども……変態です!」とキッパリ宣言。そして、「いいじゃん。だってさ、多面性があってこその人間だからね、そうでしょ? 世の中のほとんどの男が変態ですよ」と続ける。

 さらに、変態についての話が止まらない三宅は、「この業界に限らず、なにかに特出してるとか、何かに長けてる人はまさに変態だと思うんですよ。変態じゃないと、そういうことはできないと私は思いますけどね。いろんな変態の形があっていいんじゃないかって。そうやって人は、この世知辛い世の中でバランスをとりながら生きてるんだと思います」と持論を展開した。

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