「とりあえずオレらの知ってるあそこと、あそこは後輩に教えるな！」と内に注意していた光一だが、「ファンの人も空気読んでくれへんかなあ」と本音も。舞台中は体力を使うため、たくさん食べてエネルギーを付けなければいけないが、疲れで食欲がない場合も多い。光一は、「舞台中、食欲って微妙なとこあるんで、ほんとにおいしいなって思えるもの、自分らが気に入ったお店とかだったら落ち着いて食べられる。おいしかったら、なんとか口にすることできるじゃないですか」と説明。

　そして「そういう店がね、ファンの方に占領されちゃうと行けなくなっちゃうでしょ？　食うために必死やねん。ほんま、来んなや～！　来んな！　これ本音ね（笑）、来んな！　編集しなくていいんですよ、来んな！」と、「来んな！」を連発してファンに対しても注意を呼びかけた。

　さらに念を押すように、光一は再び内に向かって「とりあえず内、後輩に教えたらファンでわーっとなっちゃうから、後輩に教えないでください」とお願い。「すげー心が狭い先輩な気するけど（笑）、こっちも死活問題なんですよ。生きるために食わないとダメなんです。そっとしといてほしいなと思います」とまとめた。

　その土地ならではのおいしい料理で、公演の疲れを癒やし、再びステージで素晴らしいパフォーマンスを見せてもらうためにも、地方の飲食店で光一を見かけてもそっとしておくのが良さそうだ。