★二階堂＆横尾の活躍に、梅沢富美男が奮起

　10月4日放送の『UTAGE！　秋の祭典』（TBS系）に出演した舞祭組の面々。梅沢富美男が「夢芝居」を披露する際には、二階堂高嗣と横尾渉が創作舞踊を舞い、特に横尾は女形に扮して艶やかな姿を見せた。実は2人の化粧および衣装は、梅沢がプロデュースしたもの。番組放送の際もファンをくぎ付けにしていたが、梅沢もその裏話を自身のブログにつづっている。

　それによると、梅沢が直前に振りを変え、動きにくい衣装に変更しても、2人は文句言わずに対応していていたようで、梅沢は「プロだね」と絶賛。「ぶっつけ本番で化粧したからあと二、三回化粧できたらもっと綺麗になったよ」と、2人の可能性にも言及していた。二階堂と横尾の若さとやる気に刺激されたのか、「今度は僕が彼らの後ろで踊れたらいいな」と65歳とは思えぬ気概を見せていた。

★松岡、ブラジャーを「乳バンド」と呼ぶ

　2016年10月期のドラマ『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）の主演が決まっているTOKIO松岡昌宏。聞いたことのあるようなタイトルもさることながら、注目ポイントは松岡の女装。ドラマの公式ホームページを見る限りは、松岡の顔の美しさが生きており、違和感を覚えない仕上がりになっている。

　そんな松岡は「TVG+」（東京ニュース通信社）で、インタビュー直前まで女装姿だったために足を広げられなかったと気苦労を明かし、「乳バンドも取ったし、すげぇラク！　アンダーに跡が付くくらい締め付けられてたからね（笑）」とぶっちゃけていた。普段から後輩を「小僧」と呼ぶなど独特な口調の松岡だが、「ブラジャー」を「乳バンド」と言うなど、どこまでも自身のイメージを崩さなかった。