2011年公開の映画『GANTZ』や、14年に放送されたドラマ『弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～』（日本テレビ系）で共演してから親交を深めている、嵐・二宮和也と俳優の本郷奏多。お互いプライベートはインドア派のゲーム好きで、自然と波長が合うよう。本郷は二宮のことを「ニノカズさん」と呼んで慕っており、かなり打ち解けた仲であることを感じさせる。



　そんな本郷は『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系、9月22日放送）に出演した際に、「電車のつり革や小銭を触れない」「自宅に友人が遊びに来たら自分の服に着替えさせる」と“極度の潔癖”を告白し、かなり変わったキャラクターであることが判明。放送後には二宮がパーソナリティーを務めるラジオ『BAY STORM』（10月23日放送、bayfm）にリスナーから「本郷さんを『潔癖だなあ』と思ったことはありますか？」という質問が届いたのだが、二宮は「あんまりないかも。でもなんか、潔癖なのは潔癖なんだよねアイツね」と、本郷が“潔癖”であることは認めつつも、気にするほどではないと語っていた。

　『夜会』では櫻井翔が本郷の潔癖具合に相当驚いていたが、二宮はある程度理解しているよう。さらに、10月30日に放送された『BAY STORM』では、二宮自身がかなりの潔癖なのではと疑ってしまうような発言まで飛び出した。

　リスナーから「職場の同僚がこまめにハンドクリームを塗るが、そのままの手で共有のものを触るので、電話やボールペンがいつもベタベタ。こういう人に注意できますか？」といった旨の質問が届く。二宮はこれに「できるんじゃないかなぁ。言うとは思う」と回答。そして、「オレもなんか……潔癖じゃないんだけど」と前置きしたあと、「目に見えてキレイになるのとか、すごい好きなタイプなの」と、さりげなくキレイ好きをアピールした。