Hey!Say!JUMP有岡・岡本が「ロミジュリ」を振り返り、「謎の衣装ね」!

2017.3.22

本人たちも謎衣装だって自覚していたんだ……



 アイドルにとってもファンにとっても印象に残りやすいコンサート衣装。特にジャニーズでは会場が大きいこともあり、ファンが見つけやすいような大振りな衣装や摩訶不思議なデザインなものも多く、それがファンに愛されている。

 Hey!Say!7のメンバーが週替わりでパーソナリティを務めるラジオ番組『Hey!Say!7 Ultra JUMP』(文化放送)の3月16日放送回には岡本圭人と、ゲストにHey!Say!BESTの有岡大貴が登場し、Hey!Say!JUMPの楽曲「Romeo&Juliet」の衣装について振り返った。



 “JUMPヒストリー”のコーナーに、リスナーから「『Romeo&Juliet』の衣装について話してほしいです。2010年のコンサートでは白い手袋に、白いふわふわの衣装を着て歌っていたのが印象的でした」というメールが届き、「白のタートルネックに、みんなそれぞれ好きなバッジを選んで好きな場所に付けていいよっていう謎の(衣装)ね」と、懐かしむ岡本と有岡。あまり乗り気ではなかったふたりだが、バッジを付け始めたら意外と楽しかったという。

 また、それぞれの名前が入った手袋をつけていたことを思い出し、岡本は「あれがまたね、ライブでやってるからさ、あっついわけじゃん。結構もうね、手汗とかやばかったもんね」と、マイクが滑りやすくなると語った。

 同曲は、2010年に発売されたシングル「瞳のスクリーン」の通常盤に収録されており、コンサートで披露する際には、JUMPメンバーをロミオ、ファンをジュリエットに見立てたコール&レスポンスが行われる。ロマンチックな世界観ゆえに、真っ白で、王子様をイメージした衣装となっていた。ちなみに衣装は冬と春の2バージョンがあり、「春バージョンだっけ? あのVネックの(胸元が)おっきく開いたツナギみたいな」と尋ねる有岡。しかし、岡本は「オレ、その記憶がまったくないわ」と覚えていないよう。そんな岡本だが「でも、かわいらしかったよね」「うちらが手袋をつけていて、ファンの人たちもみんなつけてくれてくれたじゃん。それが新しい光景で面白かった」と懐かしんだ。

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