スーパーアイドルと一般人の違い!? 嵐・二宮が5万人の前で話すより緊張する場面とは……

2017.4.22

あの「いらっしゃいませ~!」は気持ち入ってないってこと?



 会社の会議や学校の発表の場など、人前で話すことを苦手に感じる人は少なくないはず。周囲から注目される中で話すことは、たいていの場合、緊張してしまうもの。嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『bay storm』(bayfM)の4月16日放送回でも、リスナーから「会社の会議で緊張してしまう」という相談が寄せられた。



 二宮は5万5,000人収容のドームクラスの会場で何度もコンサートを行ってきたスーパーアイドル。また、東日本大震災のチャリティーイベントとして恒例となっている『嵐のワクワク学校』は学校の授業を模しているため、5万人に対して細かな説明をすることも多い。コンサート以外でも、ドラマやCMに出演したり、記者会見に出席したりと、「人前に立つことが仕事」という状態なのだ。

 そんな彼いわく、「5万5,000人の前でなにかをするより、200人ぐらいの前に立つことの方が緊張する」とのこと。多くの人の前に立たせてもらえる環境をありがたいとしながらも、「自分たちが呼びかける相手は不特定多数だから、緊張なんかしない」と言い切ったのだ。

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コメント

  1. 名無しだJより 2017年04月22日 5:11 PM

    うーん、ちょっと違うけど
    私も全く知らない人に話すほうが気が楽だな、面接とか。
    会議とか何度も会う人とだときつい。

  2. 名無しだJより 2017年04月23日 4:36 AM

    そもそも会議とは違って、アイドルのコンサートで言うようなことには、社会的な責任は発生しないでしょう。
    ただ盛り上がればいいだけですし、言ったことが以後にどうなろうと、本人にしてみれば知ったことではないですから。

    しかし、会議の場合となると状況は変わりますよ。

    たとえ相手が少人数でも、言ったことはすべて約束になりますし、実現しなければそれなりのペナルティが課せられる場合だってあります。

    コンサートに、議事録が必要になるほど正確で厳密なものなんて、だれも要求していません。

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