■第2位 『リバース』(玉森裕太) 56票
読んでいてイヤな気持ちになるミステリー、通称“イヤミス”の人気作家・湊かなえの同名小説が原作の『リバース』が2位。原作人気も高いうえに、玉森が出演するとあって、放送前からジャニーズファンの注目を集めていました。コメント欄にも、「犯人が誰なのか、物語がどのような結末を迎えるのか気になるから。それに玉森の演技も上手くなってるから期待値が上がる」「原作の続きへとつながるストーリー展開が気になることもありますが、玉森さんの演技が想像以上に上手くなっていたのでとても期待しています」「ストーリーが面白い。それぞれのメンバーの思惑が表情に見え隠れして、見てて先が気になる。ジャニーズぽくない玉森裕太の役どころにも期待!」という声が並びました。玉森が演じる浅見の同級生・広沢(小池徹平)の死には誰が絡んでいるのか、過去の亡霊として浅見たちを追い詰めているのは誰なのか……最後まで見逃せない展開が続きそうです。
■第1位 『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(藤ヶ谷太輔) 97票
Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔演じる博物館の技術補佐員・正太郎が、変人である標本士・櫻子に振り回されながら事件を解決していく『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)が見事1位となりました。「面白いだけじゃなく、内容も重くなく、丁度いい感じ」「とてもコミカルで、櫻子と正太郎の掛け合いも面白い」「一話完結だし内容も面白い」「なんといっても正太郎の心の声とツッコミがすばらしい」という声がコメント欄にあるように、事件そのものは残酷なものややるせない動機から発生したものなどシビアなものが多いのですが、合間の櫻子と正太郎のやりとりがその重さを軽減。特に藤ヶ谷は“心の声”で櫻子にツッコミを入れたり呆れたり。そのトーンが絶妙でファンからも好評を得ているようです。一話完結ながらも、毎回共に事件を捜査する刑事の山路(高嶋政宏)の過去や、不気味な殺人鬼の気配が中盤から漂ってきた同作。今後の展開にも注目です!
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