【プレバト!! ウォッチ】中山優馬が自信満々で書道に挑戦するも、文字が“ロボット”みたい!?

2017.5.23

優馬ほど人間味あふれる関西人はいないぞ!



 ―――『プレバト!!』(TBS系)に挑むジャニーズアイドルたちの活躍と成長の記録として、毎週放送内容を更新中!

■今回の挑戦者

 中山優馬 5月18日放送 ジャンルは「書道」



■テーマと作品

 5人の挑戦者にはそれぞれ別の漢字1文字のお題が出され、中山が挑戦したのは「命」の文字。

 「字は得意ですね」と“ドヤ顔”で話す中山は、2012年にリリースしたソロデビューシングル「Missing Piece」のジャケットに、名前を自筆で書き入れている。他の挑戦者が文字のバランスを指摘されるのを見て、「バランスですもんね? 僕、バランスめっちゃ気にして書いたもん!」と振り返り、かなり自信がある様子だ。

■作品の評価

 中山が書いた「命」は、一見整ったように見えるが、どことなく硬い印象を受ける字体。書家の武田双葉先生にも「ロボットが書いたような字になっちゃってる」と、バランスを気にしすぎたあまり、整いすぎた文字になったと指摘される。「1番おかしいのは“口”ですね」とのことで、左下部分の“口”が正方形になってしまうと、逆にバランスが悪く見えるという。機械的な文字に見えてしまったのも、この“口”がひとつの原因だったようだ。

 武田先生が書き直したお手本は、直線と角で構成された中山の“命”とは違い、イキイキとした字に。1画目2画目はのびやかに払い、3画目は右上がりに、4~6画目に差し掛かる問題の“口”は、丸みを持たせるように書かれている。7画目もしっかりと内に入れ、8画目は文字の中心に芯を通すように真っ直ぐ下ろすと、バランスのとれた「命」になる。

その他ジャニーズ 中山優馬 関連記事

[recommend tag↓] [recommend tag↑]