■順位

1位：玉森裕太　2位：濱口優　3位：北山宏光　4位：吉村崇　5位：二階堂高嗣

■Kis-My-Ft2メンバーの“胸キュン”シチュエーションとその評価は……？

5位：二階堂高嗣

「僕、チャラチャラした女の子、嫌いなんだよね。ウチの女房はそれがないから結婚したんだ」

　二階堂なりの誠意で同僚女性をバッサリと斬ったのだが、女性審査員からは「マジむかつく！」「ウザすぎ」「デリカシー無し」「勘違い野郎の典型」と、散々なコメントが飛び交っていた。上戸からは「バサッといく男性、嫌いじゃないです」とフォローされていたが、結局「う～ん……まあ勘違い野郎ですよね」と言われてしまい、落ち込んだ表情を見せていた。

3位：北山宏光

「ごめーん！　俺、世界でカミさんが1番なんだよね。もしそんなことがあるなら、来世で！」

　「妻が1番」ということを強調しつつも、北山が得意とする“チャラさ”で相手の女性に後悔させない軽い断り方が、「ストレートでカッコいい」「冗談っぽくて◎」「気まずくならない！」「来世に期待しちゃお～」と、好意的に受け止められたようだ。しかし、第5位だった吉村とほぼ同じようなセリフだったため、上位に入るもスタジオからブーイングを受けてしまうのであった。

1位：玉森裕太

「ごめんなさい。妻より好きな人は、この先も現れないからそれは出来ません」

　同僚女性に誠意を見せながらもはっきりと諦めさせる、潔さのある玉森のセリフが堂々の第1位を獲得。女性審査員からは「誠実！」「ハッキリして諦めがつく」「奥さんが羨ましい！」「次の恋に踏み出せそうです」と、好意的なコメントが寄せられていた。同僚女性と自分の妻、どちらにも気遣いが見られる点が女性の心を掴んだようだ。