6月24日の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）は、嵐・大野智がメインを務める人気コーナー「大野智の作ってみよう」を放送。7月1日公開の映画『忍びの国』で、大野演じる伊賀の忍者・無門の妻・お国役で共演した女優・石原さとみがゲストに登場した。



　大野と石原は、今人気の「グランピング」で“楽しい思い出作り”をすることに。「グランピング」とは、glamorousとcampingを合わせた造語で、ホテル並みのサービスと、自然とのふれあいを楽しめるレジャーのことである。

　アクティビティとして、河口湖でのカヌーを体験。しかしそこは“バラエティ番組”らしく、やはりただのアクティビティというワケにはいかず、湖の中心から折り返して5分以内に湖畔へ帰ってくるゲームが企画されており、タイムオーバーした場合は激苦ジュースを飲むという罰ゲームが用意されていた。いざスタートすると、ほぼ石原の推進力でカヌーはぐんぐん進み、無事ゴールするものの、タイムは惜しくも6分17秒と、罰ゲーム決定。激苦ジュースで顔を歪める２人であった。

　しかし、このカヌー場面がファンの間で話題に。まず、罰ゲームの激苦ジュースは『ひみつの嵐ちゃん！』（TBS系）で、度々罰ゲームとして登場した激苦茶、通称「相葉茶」を連想したファンが多く、「ひみつの嵐ちゃん思い出すなあ」「懐かしい！」という声が。また、大野と石原のタイム“6分17秒”が二宮和也の誕生日“6月17日”の数字と同じだったことに、“大宮コンビ”のファンが反応。「さすが大宮愛!!」「運命！」と、こちらも盛り上がっていた。