先輩後輩の関係がしっかり守られつつも、友達のような気さくな関係が築かれているジャニーズアイドルたち。『関ジャニ∞村上信五・ジャニーズWEST桐山照史・中間淳太のレコメン！』（文化放送）の7月6日深夜放送回では、桐山が後輩によく慕われている様子が明らかになった。



　同日放送のSexy Zoneのラジオ『Sexy ZoneのQrzone』（文化放送）でパーソナリティを務めていたSexy Zone菊池風磨が「先輩のことは呼び捨てにしない」と言いつつ、「河合（郁人、A.B.C-Z）くんのことは、冗談で呼び捨てにすることはあっても、桐山のことは“桐山”と呼ばないなあ」「“桐山”に向けて歌います。Sexy Zoneで『よびすて』」と、桐山のことを自然に呼び捨てにしていた。

　実はこれは、Sexy Zoneの「よびすて」（2016年）という曲を紹介するための菊池なりのジョークだったのだが、桐山はこの放送を聴いていたようで、『Sexy ZoneのQrzone』が終わると、「もう、この場ではっきり言いますけどね」とすぐにコメント。おおらかなイメージがある桐山もさすがにお怒りなのかと思いきや、「そんな風磨がオレ、大好きやで。ありがとね」とうれしそう。これには中間も隣で思わず笑ってしまっていた。桐山と菊池の信頼関係がなければ、あり得ないやり取りといえるだろう。