バラエティ的なオイシさランキングでは、宮っちがぶっちぎり1位だよ！

――Kis-My-Ft2は“チョーカッコイイ”男になれるのか!?　『キスマイBUSAIKU!?』（フジテレビ系）の放送内容を毎週更新！

■テーマと審査員

　8月7日の放送は、大先輩・V6三宅健をゲストに迎え、久しぶりにメンバー全員でのランキングバトル。三宅考案のテーマ「彼女を最高にキュンとさせるキス」で対決する。以前から雑誌や自身のラジオなどで、同番組のファンを公言している三宅が衝撃を受けたという、初回放送の映像を振り返り、「最近の君たちは小手先だけでやってる！」と、いきなりキスマイメンバーを喝！　さらには三宅自身がランキングに本気で参戦し、キスマイとは一味ちがう大人のキスを見せる。審査員は一般女性100人。

■順位

1位：玉森裕太　2位：三宅健　3位：北山宏光　4位：藤ヶ谷太輔　5位：千賀健永　6位：横尾渉　7位：二階堂高嗣　8位：宮田俊哉

■Kis-My-Ft2メンバーの“胸キュン”シチュエーションとその評価は……？

8位：宮田俊哉

　三宅が衝撃を受けたという放送回と同じく、シャワーを浴びるシチュエーション。なんだかイヤな予感がするが、その後宮田は裸のまま彼女を強引に引き寄せてキスをする。その瞬間、「ヤバ」「キモ」「ムリ」「ダサ」「終わってる」「この人おかしい」と散々なコメントが続出していた。しかし同時に、「期待を裏切らない男　宮田！」と、違う視点から高評価を得ていた。三宅からも“200キロ越えの豪速球”と評され、堂々の最下位を獲得した。

7位：二階堂高嗣

　はじめての“おうちデート”に緊張しながら、おそろいのパジャマを着て洗面所で歯磨きするシチュエーション。彼女の髪についたゴミを取ってあげてから、不意打ちのキスをした二階堂だが、「キモい～」「見てられない」「キュンとしない」と批判の嵐。最後に「おやすみのキスは、ベッドでね」というセリフで“胸キュン”を演出したが、「はい！　キモーい！」と、女性審査員のコメントは容赦がなかった。

6位：横尾渉

　料理を得意とし、キスブサでは“水まわりの横尾”と呼ばれる横尾だけに、台所で料理をする彼女にキスをするシチュエーションを選択。彼女から冷蔵庫にあるラー油を取ってほしいと頼まれるが、次々に他のものを「はい」と言って渡す横尾。最後にこれまた不意打ちでキスをするのだが、「タイミングおかしいでしょ」「急に？」「キュンというよりイラッ」と、“だだスベリ”に終わってしまった。