「（放送で）使われる方法をどうにか探してるんだけど、無理だよね……」と断念しかける玉森。それに対し「スイーツっぽく言ってみれば？」と助言する北山だったが、すぐにスタッフからNGの判断が……。「難しいよね～」と頭を抱える玉森は、「オレは、ここでは実際（下ネタを）しゃべってるけど、みんなの元に届くときにはどこか違うところに消えちゃってる」とぶっちゃけた。どうやら、放送されるものでは、オブラートに包まれている発言だけが使われているようで、時には玉森のコメント自体が完全にカットされていることもあるのだとか。

　それでも玉森は、やはり諦めきれないようで「これからも模索してくよ」と前向きに考え出す。そんな玉森に北山は、「なんか玉森って許されそうじゃん。福山（雅治）さん的な（下ネタが許される）感じだよね」と自身の考えを口にする。それに対して「まあね、それを追求してはいくけどね」と話す玉森は、「でも嫌味の無いような言い方だったら、たぶん誰でも大丈夫でしょ」と笑いながら推測した。

　以降も下半身について、「裕太Jr.」や「息子」などさまざまな案を挙げながら議論する二人。だが、玉森は満足しきっていないようで、「ちょっと考えとくよ、いっぱい。これから上手くかいくぐっていけるようなやつを！」と宣言。

　玉森と北山は、「これ（下ネタ）で1週（ラジオ1回の放送分）行けるような気がするんだけど」と声を弾ませていたが、ジャニーズタレントの下ネタ発言は果たしてどこまで大丈夫なのだろうか。