「イノ調」に2度目の“乗っ取られ危機”……Hey!Say!JUMP岡本圭人の活躍に、伊野尾慧が真っ青!

2017.9.16

 ファンには周知の通り、岡本はイギリスに住んでいたことがある帰国子女。もちろん英語はペラペラで、バスに乗っていた外国人観光客に「Are you ready for the Tokyo trip?」と流暢な英語で質問し、「Yeahhh!!!」とコンサートのような歓声をもらっていた。その後、伊野尾と岡本は東京タワーの観光に来ていた外国人にインタビューを行うことに。最初は伊野尾の質問を英語で訳していた岡本だが、次第に自ら質問を投げかけ、伊野尾を介さず勝手に会話を始める。その様子に英語がまったくできない伊野尾は「これさあ、私を置いてけぼりで盛り上がっちゃってるもん。もう全然違う話も聞いてるもん」と、ふてくされてしまうのだった。

 しかし、岡本の活躍は通訳だけにはとどまらず、東京・浅草の観光にやってきた外国人への“おもてなし精神”まで披露。空き時間にガイドブックを読み浅草について学び、仲見世通りにある人形焼きの名店を外国人観光客に紹介。気がつけば伊野尾の姿がフレームアウトしており、完全に岡本の独壇場に。そんな様子に伊野尾は、「ちょっと待って待って待って、完全に『オカ調』になってる!」「本格的に、『イノ調』乗っ取ろうとしてきてるね」と、岡本の勢いに戦々恐々としていたようだ。最後に浅草寺で参拝をした伊野尾と岡本。「『イノ調』が『オカ調』に乗っ取られませんように」(伊野尾)、「年に2回は『オカ調』ができますように」(岡本)と、2人は正反対なお願い事を唱えていた。

 「イノ調」を見ていたファンからは、「英語ができる圭人くんカッコいい~! 年2回と言わず何度でも来て!」「伊野尾ちゃんには悪いけど、今日は完全に『オカ調』だった(笑)」「通訳するだけじゃなくて、事前にちゃんと下調べしてる圭人くんさすがだなあ。圭人くんの良さが全面に出た!」と、岡本への絶賛の声が続出。スタジオ内も岡本に感心することしきりで、残念ながら今回ばかりは「イノ調」が「オカ調」に乗っ取られてしまったようだ。

 とはいえ、伊野尾が一歩引いて岡本の様子を見て、活躍の場を譲っていたのも確か。結局は2人のコンビネーションの良さが「オカ調」を成立させたと言えるだろう。岡本は「年に2回」と言っていたが、再び登場することはあるだろうか。

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