ゴールデンウィークの発送・お問い合わせに関するお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。

2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)

休業中にいただきました、ご注文・お問い合わせにつきましては、
営業再開の5月7日(火)以降、順に対応させていただきます。

また、5月2日(木)にいただいた、ご注文・お問い合わせにつきましても、
5月7日(火)以降に対応させていただく場合がございます。

お急ぎの場合は、4月30日(火)までにご注文・お問い合わせ下さい。

大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

悩んだ末の決断……タッキー&翼がそれぞれのラジオで活動休止に至った経緯を説明! 

2017.9.19

 節目となるこの時期だけに、記念コンサートやCDリリースの発表への期待が膨らんでいたファンは多いはず。この発表がなぜ今だったかについて滝沢は、「いろいろと話し合いをしていく中で結論に時間がかかってしまって、このタイミングになってしまいました」と説明。2人にとってもこの結論を下すのは、かなり悩んだ末のことだと伝わってくる。

 滝沢は活動休止についての言及だけでとどまったものの、今井はラジオで“滝沢への想い”を明かしていた。今井はラジオで「ボクにとって滝沢というのは13、14歳から一緒にやってきた仲間。いろんな時間を家族以上に過ごしてきた大切な“戦友”」と語り、「タキツバも出会ってもう23年くらい。仕事ではあるんですけど、仕事というものを超えたこれだけの年数。また年数の中には、もっと濃いものがあったりして。それを築ける仲間がいるというのも、とっても感謝すべきことです」と思いを語っている。

 冒頭の発言のあと、2人はそれぞれの思い入れの曲をかけた。滝沢が流した「REAL DX」は、2001年4月にデビュー前のタッキー&翼が披露した曲だ。当時ジャニーズJr.であったKAT-TUN、Kis-My-Ft2、A.B.C-Zなどがバックダンサーを担当した曲であり、12年にリリースされた10周年記念アルバム『TEN』では、新しくJr.がバックを担当したPVが収録され、現在もJr.だけで披露されることが多く、後輩にしっかり引き継がれている楽曲だ。また、今井は「ありがとう」を選曲。2人が2年半のソロ活動を経て久々にリリースした「愛はタカラモノ」(10年)の「タキツバSHOP限定盤」のみに収録されている楽曲で、2人の共作での歌詞が心に響く。どちらも2人のみならず、ファンも思い入れの深い曲であろう。

 彼らが考え抜いて下した活動休止という決断を見守りつつ、もう一度この2曲を披露してくれる日を待ちたい。

コメントをもっと読む

コメントを書く 投稿の利用規約

(コメント掲載に5分ほどかかる場合があります)

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

タッキー&翼 今井翼 滝沢秀明 関連記事