『吾輩の部屋である』第5話、背中であふれる恋心を表現したSexy Zone菊池風磨にファンはキュン死寸前!

2017.10.20

深夜ドラマ界のカルト作になるかも!?



 Sexy Zone菊池風磨が初主演にして一人芝居に挑んだドラマ『吾輩の部屋である』(日本テレビ系)の第5話が放送され、平均視聴率3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)となり、前回の2.8%から0.9ポイントもアップした。



 同作は菊池演じる平凡な大学院生・鍵山哲郎が考える日常の“哲学”に、家具、家電、雑貨からツッコミが入るというコメディドラマ。レギュラー声優として、カバの置物役に落語家の林家木久扇、炊飯器役に女優の賀来千香子、照明役にタレントのミッツ・マングローブ、ビンたち役に声優の山寺宏一が登場している。また今回のゲスト声優として和式トイレ役に女優の白石加代子、シャワーノズル役に子役・鈴木福が出演した。

 第5話は「長期外出のための諸処理」「個人情報入手作戦」「有事マニュアルとその利用法」の3本構成。前回、大学院の同級生で片思いをしている植村さんを高尾山デートに誘い、快諾を得た哲郎。ところが、デート中に転んで足をケガし、植村さんに迷惑をかけてしまう。すっかり嫌われたと思い込み傷心の哲郎は、一人どこか遠くへ行く支度を始める。心配した友だちが探しに来た際、ベッドの下の“健全な男子が持っている雑誌”が見つからないよう、ビニール袋に包んで和式トイレのタンクに隠すのだった……。ところが、意外にも植村さんから登山を楽しんだ様子のメールが届き、一人旅はあっけなく中止になった。

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