「このセリフを言わせるなんて……」とファンが驚愕!? KAT-TUN上田出演『新宿セブン』第4話が衝撃の展開に!

2017.11.7

 健太に向かって「あいつ(結婚式に忍び込んだファン)もお前みたいに(李穂に)金と時間つぎ込んでたワケだろ? だったらしっかり騙してくれよってことだよ。こっちは夢見るために金払ってるんだからな」といった一言に「上田くんがファンの気持ち代弁してる!」「アイドルの鑑すぎるセリフだよね」「このセリフを本物のアイドルの上田くんに言わせるって、なかなかすごいな……」などの反響が見られた。

 また、婚約者に全財産を持ち逃げされた辛い過去を持つ健太と、それを知る七瀬のやり取りに「プレゼントの山を見て顔を引きつらせる健太の気持ちを、七瀬がすぐに見抜いていたよね。結婚という言葉に健太が少なからず敏感になることを知ってるからか、今回は2人のあうんの呼吸が感じられるシーンがあちこちにあったと思う」と、バディとしての2人の絆を感じたという声も。

 ほかにも「ファンが窓の外からアイドルの部屋を覗くシーン見て、(KinKi Kids堂本)光一くんが『昔、家に帰ったらファンが潜んでたことがある』って言ってたの思い出してゾッとした」「アイドルがステージで引退宣言するシーン、観客の反応や間が超リアルだった……」「華ちゃんの『オタクだったんですね』発言に、健太くんが『ファンって言って』って返してて、『それな!!』と思った」等々、今回はファンにとってリアルに感じられるポイントが多々あったようだ。

 李穂のストーリーとは別に、殺された父親を思い返して血が出るほど天然石のペンダントを強く握り締めるシーンなど、七瀬の狂気が垣間見られるようになった同作。七瀬は誰に復讐心を燃やしているのか、そして歌舞伎町で暗躍する中国マフィアのボス・王(嶋田久作)と、七瀬や華との関係は……? 明るい表情を見せつつもワケあり風な餃子屋の店主・シノブ(夏木マリ)など、七瀬たちを取り巻く人間関係についても明らかになっていくであろう次回以降にも注目したい。

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