柔らかい表情と、時折見せる上の空な様子から、ほんわかした印象がある嵐・大野智。しかし、そんな印象とは裏腹に、ジャニーズアイドルでもトップクラスのダンス力と歌唱力を持っており、演技力でも高い評価を得ているハイスペックな人物としてもファンに知られています。

　今年7月1日に公開された主演映画『忍びの国』では、忍者役を演じ、時代劇に初挑戦。本格的なアクションシーンと高い演技力で大ヒットしました。また、芸術面でも才能を発揮しており、2008年2月21日～29日に『FREE STYLE』、15年7月24日～8月23日には、『FREESTYLE II』と、個展を開催。さらには14年2月12日に発売された嵐42枚目のシングル「Bittersweet」や、17年6月28日に発売された『忍びの国』の主題歌「つなぐ」など、多くの楽曲の振り付けを担当しており、まだまだ底知れない魅力を持つ大野。

　今回は、そんな大野の20代後半～現在までの10年間を追ったフォトレポート『Zoom in　大野智』から、彼が輝いていた瞬間を5つピックアップ！　今日は思いっきり癒やされましょう！



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