「画力がない!」と大御所共演者から非難轟々も、“あっちの面”は成長し続ける中山優馬

2017.12.21

中山優馬

“お笑いアイドル”の位置を目指すのか!?

 中山優馬がレギュラー出演しているバラエティ番組『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』(関西テレビ)。12月13日深夜放送回は、カナダのエンターテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユ(以下シルク)の創設30周年記念作品となる『ダイハツ キュリオス』(以下キュリオス)の話題が、冒頭で取り上げられた。

 まず、お笑い芸人・桜の稲垣早希がこれまでの日本公演についてボードを使って説明。来年公演予定の『キュリオス』に話が及ぶと、「シルク史上最大スケール」と語気を強めていた。

 ちなみに『キュリオス』というのは、“CURIOS”(骨董品)と“CURIOUS”(好奇心)を掛けたシルク独自の言葉。レトロな衣装や小道具、舞台装置を駆使しつつ、好奇心を刺激するパフォーマンスの数々が融合されているという。また、『キュリオス』の世界観について稲垣が、19世紀ごろの産業革命の時代にSFを入れ込んだ世界観“スチームパンク”であると説明。その世界観を視聴者にわかりやすく伝えるべく、中山は“スチームパンク”を絵で紹介しようと、スタジオジブリの映画『天空の城ラピュタ』(1986年)を描いたフリップを示した。

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