TOKIO松岡昌宏、地方番組出演も“借りてきた猫”状態!? 最近の関心事は「仮想通貨は儲かるのか」

2018.1.9

  
 最初の北朝鮮問題の解説を担当した“正義の味方”は、コリアンジャーナリストの辺真一氏。“正義のミカタ”をイメージした戦隊ヒーロー風のコンセプトを、時折前面に押し出すこの番組。昨年、レギュラーパネラーの1人であるお笑い芸人・ほんこんが一番わかりやすかった専門家として辺氏の名前をあげ、手作り感たっぷりの金のマフラーを贈呈。今回、そのマフラーを巻いて辺氏が登場したため、これには松岡もびっくりしたようで、「どういうことですか!?」と割り込まざるを得ない状況になった。

 東野から事情説明を受けると、松岡は「東京では見られない姿ですからね!」とツッコミ。「(東京)には内緒にしてますから、よろしくお願いします」と東野が松岡に耳打ちし、再び北朝鮮問題へ話は戻った。

 また、松岡が「一番興味がある」と冒頭で言っていた仮想通貨に関する説明は、仮想通貨とデジタル通貨の説明が混同を招くような内容だったために、結果的に松岡を納得させられず。次回に再度取り上げることを約束した東野は、松岡に「後日また来てください」と促すと、松岡は「今度は、旅番組に出て、ゆっくりおいしい物でも食べながら番宣したいと思う」とコメントした。

 地方局らしいユルさも含んだこの番組への出演は、松岡にとって幅を広げる良い経験になっただろう。

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