■第2位　関ジャニ∞「eighter（エイター）」　229票

　200票以上の支持を受け、関ジャニ∞のファンネーム「eighter（エイター）」が2位にランクイン。「会員証の名前記入欄やコンサートのタイトル、曲の歌詞に『エイター』を入れてくれるので、愛を感じます」「ライブとかでメンバーが『エイター』って言ってくれるから」と、公式に認められているファンネームならではの魅力を挙げるコメントが多くありました。

　また、「（渋谷）すばるくんが決めてくれたから大切な呼び名！」というコメントも多く、メンバーが名付けたという面から強い思い入れを持っているファンが多いよう。関ジャニ∞のファンネームはファン同士の仲間意識だけでなく、グループとファンの間の繋がりも強くしているようですね。

■第1位　NEWS「パーナ」　257票

　「エイター」との接戦を制し、見事1位に輝いたのは、NEWSのファンネーム「パーナ」でした。「NEWSが再始動した時の『チャンカパーナ』という曲からとったものだから」とコメント欄にあるように、NEWSが4人体制になって初のシングル「チャンカパーナ」（12年）が由来となって生まれたもののよう。

　「チャンカパーナ」は、NEWSが“愛しい人”という意味を込めて作った造語ということから、「“愛しい人”という意味合いが良い！」「NEWSの愛しい人でありたいという願望から選びました」といった「言葉の意味」を投票理由にするコメントが多数。また、「『チャンカパーナ』からきていて、とても良いと思ったから」「『チャンカパーナ』が由来だし、響きがかわいいから」と、楽曲としての「チャンカパーナ」に対する思い入れの強さを理由とするコメントも多数ありました。

　リリースから5年半も経ち、現在までにさまざまな楽曲が発売される中で、いまだにファンに愛され続けている「チャンカパーナ」。今回のアンケートでは、どのファンネームも「チャンカパーナ」に負けないくらいファンから愛されていることがうかがえる結果となったのではないでしょうか。