『ブラックペアン』第9話、嵐・二宮和也が演じた“カエサル遠隔操作”がアレにしか見えない!?

2018.6.18

完全にeスポーツでしたね……



 嵐・二宮和也が主演を務めるドラマ『ブラックペアン』(TBS系)の第9話が、6月17日に20分拡大版で放送された。

 本作は、二宮が演じる手術成功率100%を誇る孤高の天才外科医・渡海征司郎が、陰謀と利権が複雑に絡みあう大学病院に真っ向から立ち向かう医療ドラマである。



 東城大医学部付属病院の教授・佐伯清剛(内野聖陽)が突然倒れ、心臓に疾患が見つかった。深刻な症例のため、この難しい手術を院内で執刀できるのは渡海しかいない。しかし、佐伯は渡海の執刀を拒み、自分の手術は手術支援ロボット「カエサル」で行うよう医師たちに命じる。

 一方、渡海はずっと探していた「イイヌマタツジ」という患者の所在をようやくつかみ、入院しているさくら病院に乗り込むが、佐伯の差し金ですでに彼は退院していた。前例のない手術のため、カエサルでの手術はシミュレーション段階で困難を極め、医師たちも焦りを隠せない。だが、佐伯は断固として渡海の手術を認めず。やはり渡海の力が必要だと感じた研修医の世良雅志(竹内涼真)は、渡海と佐伯の関係改善を考えるのだが……。

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