関ジャニ∞、被災者の気持ちがわかるパーソナリティーに

2011.4.7

昨年秋頃からブレイクの兆しをみせている関ジャニ∞が、今年夏の『24時間テレビ』メーンパーソナリティに決定して話題になっています。

今日から安田章大が東日本大震災の募金を呼びかけるPRスポットもスタートしました。

過去にはSMAP、TOKIO、嵐、KAT-TUN、タッキー&翼、NEWSら、ジャニーズ事務所のタレントがメインパーソナリティーを務めたことで、「どうせ『ジャニーズ枠』の持ち回りだろう」なんていう意地悪な見方もありますが、そもそもジャニーズタレントのデビュー組だけでもたくさんいるし、今年に勝負を賭けるタレントも少なくありません。

たとえば、タキツバはコンビ復活が軌道に乗るかどうか大切な時ですし、5人になったKAT-TUNも真価を問われる大切な年です。事務所一押しのNYCや、デビューが発表されたKis-My-Ft.2を大抜擢という“奇策”もあり得ます。

それだけ候補がいる中で関ジャニ∞に決まったわけですから、彼らに対する事務所の評価の高さが窺えます。

とくに震災のあった今年は、いつにもまして同番組に対する注目度が高くなります。メンバーには横山裕、村上信五など95年の阪神・淡路大震災経験者もおり、被災地の気持ちがわかるパーソナリティとしての期待が高まっています。

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