中島裕翔、横アリ前夜にドラマーの真髄披露

2011.5.2

連休も後半の3~5日、Hey!Say!JUMPが『Hey!Say!JUMP&「勇気100%」 全国ツアー』を横浜アリーナで開催します。

今年は震災のため、春コン仙台・大阪公演が中止、福岡が日程&会場変更といろいろとありましたが、横アリは予定通り行われるということでファンはひと安心。

もちろん、その間も『Hey!Say!7 UltraPower』(文化放送)は休みなし。今週は中島裕翔と知念侑李の当番です。

今日の「Hey!Say!Letter!」コーナーでは、「シンバルを閉じ続けようとすると右足が動かなくなってしまう」ドラム初心者のリスナーが、ドラマー中島に「両手、両足を駆使してドラムを叩いている時に何を考えているの?」という質問をしました。

最近ドラムを誉められることが多くなったと、ちょっとだけ自慢人の中島はこう答えています。

「僕も最初のうちはね。ハイハット(踏んでならすシンバルのこと)のことだと思うんですけど、あれ踏んどかないと雑音になりますよ。ペダルがあって。シャンシャンシャンてならすときはいいんですけど、刻む時は閉じて、歯切れの良い音の方がいいんです。キュッて閉じる方がいいんです。

何を考えているかというと、その(演奏中の)空気を楽しんでいるとしかいえないね。フィーリングですよ」

明日からの横アリコンサート。空気を楽しむ裕翔クンに注目です。

『Jマニア119』では、カラーページでHey!Say!JUMPが紹介されています。

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