言われても「So what?」、木村拓哉は「カッコいい」アレルギー?

2011.11.6

SMAPの稲垣吾郎とラジオパーソナリティーの小島慶子がMCを務める『ゴロウ・デラックス』(TBS系)。10月3日放送のゲストは木村拓哉でした。著者とともに新刊について語る同番組で、木村は9月30日に発売されたフォトエッセイ『開放区2』(集英社)を携えての登場。

木村はスタジオに入る前、「(稲垣から)朝、『今日はよろしく』っていうメールをもらって、『こちらこそよろしく』って返しましたよ」と、収録前に稲垣とメールのやりとりがあったことを告白。スタジオでの収録が始まると、稲垣は「不思議な感じだなー」。プライベートで仲良しだというふたりだけに、少し照れがあるようです。この番組では、稲垣はあらかじめゲストの本を読んでくることが決まりとなっています。木村は「彼、時間あったら本読んでる。SMAPなのに締め切りに追われてる」と、稲垣の勤勉さをスタッフにアピールしていました。

この番組の目玉の一つである、稲垣の朗読。自分の好きなところを抜粋します。木村に見つめられる中、笑ってしまってなかなか始められない稲垣ですが、「吾郎頑張れ」と自らを鼓舞し、朗読。「『カッコいい』ってホメ言葉、自分に投げかけていただくこともあるけど、わりとありがたく受け取ってないかもしれない。具体的な感じがしなくてスルーしてしまう。『So what?...だから何?』その次に来るものが大事なんだと思う」。木村節が効いた文章です。これに対し、小島が「仕事する人たちは緊張して『カッコいい』と言ってしまうのでは」と言うと、「緊張から来るその言葉のチョイスってなんか違くないですか?」と木村。そして、小島が「『カッコいい』の次に来るものは何?」と聞くと、「リアリティーじゃないですか」とサラリと回答。意味がよく分かりませんが、とにかく木村に「カッコいい」は禁句のようです。

話は過去の恋愛にも及びます。フラれた経験の有無を聞かれ、木村は「あります」。「好きな先輩がいる」という理由でフラれたとのことで、学生時代の話のようです。その時は「もう女の子なんていらないと思いました」。稲垣も「ある」とのことで、当時の彼女に「もう一度ニュートラルに戻りたいの」と言われ、言葉の意味が分からなく、「18なのに難しいこと言うなあ」と思ったそうです。木村は「待って、18の時だろー。18と19は大切なとこだから」とその彼女を当てる気満々。稲垣は「(僕は)19ですね。19と20です。(木村も)お会いしたことありますよ。グループデートしたことありますよ」。木村は思い当たる人が見つかったのか、「あー」という顔でした。

さらに「素敵と思う女性」について木村は、「割とノーメークに近い状態でその人ができることをその場所でしている人。しかも笑顔で」と回答。これはもしや、二科展のために自宅で絵画に励む妻・工藤静香のことを暗示していたりして。「でも、オレ、アヒル口はちょっと分からない」となぜか話はアヒル口に。稲垣は「え、かわいいんじゃないの?」と肯定していました。

その後、「普段の稲垣はピースサインをする」と、私物のiPhoneをポケットから取り出し、ツーショットを披露。おそらく仕事の合間だと思いますが、一緒に写真を撮るなんてやはり仲が良いのですね。最後、稲垣の直した方がいいところを聞かれ、「たまにすっごいベテランっぽくなる」ところを挙げていました。

メールのやりとりや昔のグループデートの話まで出るなど、仲の良いふたりだからこそのリラックスしたムードが感じられる回でした。

『ジャニーズ恋愛相関図』

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