上田竜也、岡江久美子から不意打ちの一言を浴びる

2011.12.3

KAT-TUNの上田竜也が12月1日、『はなまるマーケット』(TBS系)の「はなまるカフェ」に出演しました。囚人の脱走を描くドラマ『ランナウェイ~愛する君のために』(同)や新曲「BIRTH」のリリースが重なったことで、多忙を極める上田。司会の薬丸裕英に「寝る時間ある?」と聞かれ、「あんまり寝てはないですけど楽しいので辛くないです」と答えていました。

「おめざ」は大好物のタコ。生きているタコをその場でさばいてもらう際に、シンクからタコが脱走しようとしてスタジオが少々パニックになる状態に爆笑していました。踊り食いのため箸でつかむのに悪戦苦闘していましたが、無事に口に入れて「おいしい!」と喜びの声を上げていました。

10月4日の誕生日で28歳になった上田。KAT-TUNメンバーがそれぞれプレゼントを持ちより、誰からのプレゼントが一番うれしかったかを主役が決める恒例イベントは、当日が過ぎてから開催されたそうです。今回、洋服率が高かった中、上田が一番に選んだのは「ドラマの撮影中寒いだろうから」と亀梨からもらった黒いブランケットだったそうです。

誕生日当日はドラマのロケのためにフェリーの上で迎え、撮影後には共演者たちから祝ってもらい、主演の市原隼人からはゴールドのネックレスをもらい、この日も身に着けていました。その日の夜は、家族によるサプライズパーティーも用意されていて、自宅で串揚げパーティーをし、上田の大好きなミルクレープを1ホール完食したそうです。疲れ切った中でのパーティーだったそうですが、うれしかったとのこと。

ドラマ共演者たちについては「アツいメンバー」と評し、「(自分は)負けず嫌いなので全力で当たっていくうちにどんどん絆が深まっていった」。三浦半島のロケで語り合い、皆でクランクップを思って涙したというほど絆が深まっているそうです。今はKAT-TUNの仕事とドラマの仕事をこなしているために、この二つがごっちゃになり、歌っているときに「アレ? なんで隼人がいないんだろう?」「なんでみんな髪の毛生えてるんだろう?」などと思ってしまうといい、スタジオの笑いを誘っていました。それにしてもそれは疲れすぎでは?

途中、岡江久美子に「つむじが二つか三つあるんだね」と変化球を投げられ、「本当ですか?」と驚く場面もありました。また、お題に対して2択で答える「はなまるどっち」のコーナーでは恋愛観も明るみに。「告白は自分からするか」というお題には、Aの「自分からする方」を選択。「(待つ方という)Bの気持ちがわからない。自分が好きになった人に対してはそのまま行く」とのことで、断られたら2回まではチャレンジするそうです。岡江に「だいたいOKでしょ?」と聞かれると、「そんなことないですよ。いろいろありますよ。ハハハ」と笑い、親しみやすい普通の青年の一面も感じさせました。

多忙な中でも筋トレを毎日するというストイックな上田。「体休めた方がいいんじゃないの?」と薬丸に心配されていました。そういえば顔色も若干悪いような。体調管理には気をつけて!

『あしたのジャニーズパワー~MarchingJと最新フォト・レポート~』

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