滝沢秀明、村上信五が「大嫌いだった」! 同学年座談会で暴露
2012.1.4
<アイドル誌チェック>
今月号の「Myojo」(集英社)は、Hey!Say!JUMPが表紙を飾っています。しかも中では、「9人総当たり、36コンビの対談」が繰り広げられています。山田涼介&知念侑李というお馴染みの二人には「ダンスの息ピッタリ!!なコンビ」というキャッチフレーズがつけられていますが、「理想の相手を当てちゃおう!コンビ」(薮宏大&中島裕翔)、「自由でテキトーコンビ」(伊野尾慧&高木雄也)などそれこそどんどんテキトーになっていっている気が......。しかもなんとな~く、会話の密度が薄いコンビがいたり、岡本圭人が伊野尾の連絡先を知らなかったりとグループ間での微妙な人間関係が見られるかも!?
そしてこちらは、長い年月をともに「ジャニーズ」という戦場で闘ってきた仲間という意識が見られる、横山裕×滝沢秀明×渋谷すばる×今井翼×村上信五の同学年座談会「今こそ言える、俺たちだけの特別な関係。」。ともに走り抜けたJr.時代を中心に語っていますが、本当に仲がいいことが分かるぶっちゃけトークがさく裂。
今井「オレの場合、それまで関西の人とふれあう機会がなかったから、3人の言葉、会話、行動、すべてが新鮮だった。『本当にこんな言い方するんだー』ってひそかに感動してた」
滝沢「といいつつ、ヒナ(村上)のことは...大嫌いだった...。」
村上「そうそう、俺もめっちゃ嫌いやった(一同爆笑)。なんで嫌ってたか言うたら、それはもうタッキーも翼くんもTVにいっぱい出ててね。みんなひっぱている人が自分とタメの少年だったから、うらやましさが、嫉妬に変ってさ」
渋谷「翼くんはきっちりしてるよ。几帳面で完璧主義。Jr.のころ、宿泊先で翼くんがジーパンはいて寝てるから、なんでやろ? と。要は次の日朝早いからって、夜寝る前に翌日着る服とか腕時計まで全部身に着けて、しっかりセッティングした状態で布団に入ってたっていう。」
横山「翼くん、そういうことしそう。」
渋谷「でもな、しばらくしてから、暑くなったらしくて『相葉、暑い。クーラー!』って。で、寝ぼけてた相葉雅紀が『ん、ああ? あ、はいっ!』って。」
少年たちが大人になるにつれて成長した部分、変らなかった部分、両方がうかがえる貴重な座談会。一番変っていないのは相葉のような気もしますが、メインの5人の話のヤンチャ話も見逃せませんよ。
そして10000字ロングインタビュー「裸の時代~僕がJr.だったころ~」には関ジャニ∞の丸山隆平が登場。お調子者なのに他人とつるむのが苦手で、自分の居場所を見いだせなかった少年時代、ジャニーズのオーディションを2度受け、2度目にジャニー喜多川社長に「あれ!? ユー受かってるのになんでここにいるの?」と言われた入所の経緯を語っています。
またJr.時代、取材のために錦戸亮と安田章大と大阪から上京した丸山、買い物をしていくというふたりを残して先に新幹線で帰ったところ、車内でジャニー社長から電話が入り、「ユー、帰っちゃダメだよ。でも分かった」と言われたそう。何のことかと思いきや、後日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に錦戸と安田が出演しており、丸山は自分がチャンスを逃したのだと気付いたそう。そこからの自身の「氷河期時代」の苦労を語る丸山の言葉、将来とアイデンティティーを模索した時期の話はファンならずとも必読。アイドルがイチ人間として心情を素直に吐露する場面は共感できるはずですよ。
『ジャニーズおっかけマップ2012』
今月号の「Myojo」(集英社)は、Hey!Say!JUMPが表紙を飾っています。しかも中では、「9人総当たり、36コンビの対談」が繰り広げられています。山田涼介&知念侑李というお馴染みの二人には「ダンスの息ピッタリ!!なコンビ」というキャッチフレーズがつけられていますが、「理想の相手を当てちゃおう!コンビ」(薮宏大&中島裕翔)、「自由でテキトーコンビ」(伊野尾慧&高木雄也)などそれこそどんどんテキトーになっていっている気が......。しかもなんとな~く、会話の密度が薄いコンビがいたり、岡本圭人が伊野尾の連絡先を知らなかったりとグループ間での微妙な人間関係が見られるかも!?
そしてこちらは、長い年月をともに「ジャニーズ」という戦場で闘ってきた仲間という意識が見られる、横山裕×滝沢秀明×渋谷すばる×今井翼×村上信五の同学年座談会「今こそ言える、俺たちだけの特別な関係。」。ともに走り抜けたJr.時代を中心に語っていますが、本当に仲がいいことが分かるぶっちゃけトークがさく裂。
今井「オレの場合、それまで関西の人とふれあう機会がなかったから、3人の言葉、会話、行動、すべてが新鮮だった。『本当にこんな言い方するんだー』ってひそかに感動してた」
滝沢「といいつつ、ヒナ(村上)のことは...大嫌いだった...。」
村上「そうそう、俺もめっちゃ嫌いやった(一同爆笑)。なんで嫌ってたか言うたら、それはもうタッキーも翼くんもTVにいっぱい出ててね。みんなひっぱている人が自分とタメの少年だったから、うらやましさが、嫉妬に変ってさ」
渋谷「翼くんはきっちりしてるよ。几帳面で完璧主義。Jr.のころ、宿泊先で翼くんがジーパンはいて寝てるから、なんでやろ? と。要は次の日朝早いからって、夜寝る前に翌日着る服とか腕時計まで全部身に着けて、しっかりセッティングした状態で布団に入ってたっていう。」
横山「翼くん、そういうことしそう。」
渋谷「でもな、しばらくしてから、暑くなったらしくて『相葉、暑い。クーラー!』って。で、寝ぼけてた相葉雅紀が『ん、ああ? あ、はいっ!』って。」
少年たちが大人になるにつれて成長した部分、変らなかった部分、両方がうかがえる貴重な座談会。一番変っていないのは相葉のような気もしますが、メインの5人の話のヤンチャ話も見逃せませんよ。
そして10000字ロングインタビュー「裸の時代~僕がJr.だったころ~」には関ジャニ∞の丸山隆平が登場。お調子者なのに他人とつるむのが苦手で、自分の居場所を見いだせなかった少年時代、ジャニーズのオーディションを2度受け、2度目にジャニー喜多川社長に「あれ!? ユー受かってるのになんでここにいるの?」と言われた入所の経緯を語っています。
またJr.時代、取材のために錦戸亮と安田章大と大阪から上京した丸山、買い物をしていくというふたりを残して先に新幹線で帰ったところ、車内でジャニー社長から電話が入り、「ユー、帰っちゃダメだよ。でも分かった」と言われたそう。何のことかと思いきや、後日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に錦戸と安田が出演しており、丸山は自分がチャンスを逃したのだと気付いたそう。そこからの自身の「氷河期時代」の苦労を語る丸山の言葉、将来とアイデンティティーを模索した時期の話はファンならずとも必読。アイドルがイチ人間として心情を素直に吐露する場面は共感できるはずですよ。
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