「誰も知らない、松本潤!」は大学生っぽいのに色気ムンムン

2012.1.15

<アイドル誌チェック!!>

「FINEBOYS」2月号(日之出出版)の表紙は、松本潤です。女優の桐谷美玲のまつげにキスをする、「Fasio(ファシオ)」(コーセー)の新CMが1月10日から放映となり話題の松本。CMは「松潤美しい」「エロい」「萌える」「カッコよすぎる」と大好評ですが、こちらの表紙の松本の目つきもセクシーっぷりがハンパありません。目ヂカラ強すぎ!

8ページスペシャルブックでは、「誰も知らない、松本潤!」と題して、松本がデニムアイテムを着こなしています。Tシャツ+デニム、パーカー+デニムといったフツーの大学生っぽいスタイルも、なぜか色気ムンムン。その挑発するような目付きに思わず引き込まれてしまいます。ところが、インタビューページでは一転して、少年のようなピュアな笑顔を見せているから、またニクい。このギャップがたまりません。

インタビューでは、ファッションに関して意外な事実が発覚。ジーンズだけで20本くらい所有し、ジーンズをはくときはブーツが多いという松本ですが、「ブーツインはしません」とキッパリ。嵐というと細身のパンツにブーツインのイメージが強いのですが、プライベートでは違うんですね。しかも「キレイなカッコにデニムを合わせるというよりは、ラフな普段着として毎日のようにはいていますよ。グレーのパーカや赤のチェックシャツをよく合わせるかな」ともコメント。クールではなくラフな着こなしというのも、イメージとは違う気がしますが、みなさんはどうですか?

さらに、1月16日からスタートする月9ドラマ『ラッキーセブン』(フジテレビ系)についても語っていますが、まじめでストイックな松本だけに、役に対しての取り組み方に気迫が感じられます。松本が演じるのは、新米探偵の駿太郎。衣装合わせでは「たぶん駿太郎は服にはこだわりがないんじゃないかな」「僕が愛用しているような赤のチェックシャツとかは着ないでしょうね。フレッシュでパキッとした色よりも、落ちついた色のほうが多いと思いますから」と分析。最初は特殊な探偵アイテムを持つ案もあったけれど、スタッフと話し合い、キャラクターを作り込むためにツールに頼らないことに決めたそうです。このインタビューを読んでからドラマを見るとさらに楽しめそうです。

堂本剛の連載「気ままなオフ・スタイル 宇宙人に逢いたい」では、ビンテージの飛行機グッズショップを訪問。飛行機の話から、民間企業主催の宇宙旅行へと話題が移り、「宇宙は見てみたいと強く思います」「機内スタッフのユニフォームもデザインしてみたいな」と語る剛。さらに「飛行技術の発達は、軍事産業の発達にもつながるので難しい問題ですよね」ともコメントしています。剛の考えの深さがよくわかる一文でした。

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