錦戸亮、モテなかった学生時代の知られざるモテテクニックとは?

2012.4.18

4月10日放送の『スター(秘)プロフィール細かすぎる大図鑑SP ブラマヨの出張トーク』(TBS系)に、関ジャニ∞の錦戸亮が出演しました。ブラックマヨネーズのふたりが、普段は表に出てこない、スターの細かいプロフィール=大図鑑を持って現場に突撃するこの番組。今回は関ジャニの他のメンバーがいないことから「ひとりで不安なんですけど……」と言っていた錦戸ですが、一体どんな本性が明らかにされたのでしょうか。

「あ」から始まるプロフィールでは、「あだ名はカミカミ王子」「家で作る料理はチャーハンやカレー」「足が短いのを気にしている」などが挙げられます。「そう? 足短い?」とブラマヨの小杉竜一が聞くと、「いや短いですよ。ちっちゃい時の写真見るとめっちゃ短いですよ。僕、お父さんとお母さんにそうやって育てられたんですよ。“あんた足短いねんから!”って」とちょっとかわいそうな過去が明らかに。

しかし身長169.9cmの錦戸と170cmの小杉が並んで足の長さを比べると、明らかに小杉のほうが短いことが判明。錦戸の図鑑は、「足が“そんなに短くないのに”気にしている」に訂正されたのでした。また「あだ名はカミカミ王子」ということについては、「そう呼ばれたことはあんまりないですけど、確かに噛むことは噛むんですよね。でも(関ジャニ)全員噛むからねぇ。僕だけじゃないと思うんですけどね(笑)。横山(裕)くんとか一番ヒドイですよ」と話していました。

「か」行では、「カラオケでよく歌うのは斉藤和義」「キャメロン・ディアスが好き」などが挙げられ、中でも「学校ではモテなかった」ということについて「コレはウソでしょ!!」と突っ込まれます。「いや僕ねぇ、ホンマにねぇ、中学校1年生のときとか、130くらいしかなかったんですよ」と錦戸。男子の130cmというと小3の平均身長くらいですから、中学生にしては確かにかなり小さい印象です。「ちっちゃすぎて相手にされなかったですけどね。声も高2ぐらいまでめちゃくちゃ高かったんですよ。だからわざと低くしてしゃべったりとか……」と、今では考えられないような気苦労を明かします。

また「さ」行では、「雑学が好き」「初対面で気に入ればすぐにアプローチする」「洗濯が好き」「すぐ骨が折れる」などがあり、ブラマヨは「実は“M”である」という項目に注目。錦戸は「でも僕、シバかれんのとかは嫌ですよ」とムチを打つジェスチャーをし、ブラマヨに「誰がそんな話せぇ言うた!?」と突っ込まれながらも、こういう話が大好きなのか「精神的にこう、はずかしめ……」とリアルなMっ気を語り出します。

そこで錦戸がどれくらいMなのかを調査することになり、心理カウンセラーの晴香葉子氏が登場しました。出てくるなり「よろしくお願いします」と3人に握手を求めた春香氏。なんと握手の時の手の出し方と、その時の表情でMかどうかが分かるというのです。素直そうな表情で下から手を出した錦戸とブラマヨ吉田敬はM、上から目線で手を出した小杉はSという診断がされ、錦戸のM度は「80%くらい」と診断されました。さらに細かくM度を調べるために、「ケータイの待ち受け画面、動物にするなら何? どんな格好や動きをしている?」というシチュエーションテストをすることに。ケータイの待ち受け画面は人に見られる可能性があるということから、「人にどう見られたいか」が分かるそうです。その解説がされると大爆笑が起こりますが、その理由は、いち早く書き終えた錦戸が「シャチ。アザラシを食べるところ」と激しく動物的な回答をしていたからでした。これにはブラマヨも「うーわ先生! うちの錦戸、丸裸ですやん!」「こんな思うように行くかね!?」と大はしゃぎ。本当はMなのに、周りからはドSと思われたい錦戸、恥ずかしすぎます。

続いてのM診断は、大してかわいくない猫のぬいぐるみを渡されたときの扱い方がポイント。「両手で受け取る=丁寧に扱う=自分以外のものも大事にする」ということから、ぬいぐるみを両手で受け取った錦戸のM度はまたもや高め。またその後ぬいぐるみと一緒に記念写真を撮るのですが、ぬいぐるみをテキトーに扱い自分中心に映ろうとした小杉に対し、ぬいぐるみをまるで本物の猫のように優しく抱えていた錦戸は、M度90%と診断されていました。

公共の電波に乗せて、正真正銘のドMであることが発信されてしまった錦戸亮。しかも普段はそれを隠して強く見せたがっているというのがイタイところですが、M=周りの人を大切に出来る証拠! そうプラスに捉えておきましょうか。

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コメント

  1. より 2015年05月22日 11:01 PM

    関ジャニ∞らーぶ

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