「主人公は自分と似ている」、ダメ男で素人童貞を演じる丸山隆平が告白

2012.8.5

「TV LIFE Premium vol.2」(学研パブリッシング)の表紙と巻頭インタビューは、『24時間テレビ35「愛は地球を救う」』(日本テレビ系)のメインパーソナリティーを務める嵐です。放送を前に5人が意気込みなどを語っています。今回の『24時間テレビ』は、嵐のバラエティー番組『嵐にしやがれ』(同)のスタッフが担当しているとのこと。『嵐にしやがれ』収録の合間に話し合いをしているそうです。気心知れたスタッフだからこそ生まれるチームワークのよさが期待できそうですね。

ほかにも今月号では、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と北山宏光ら、現在放送中のドラマに出演しているジャニーズタレントのインタビューが満載。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)に主演している関ジャニ∞・丸山隆平のグラビアとインタビューもあります。演じているモテないダメ男・田西敏行のイメージとは180度異なり、グラビアではクールかつノーブルな雰囲気を漂わせている丸山。しかし、「田西敏行ってぶっ飛んだキャラですけど、どこか自分と似ているところも多いんですよね」と語ります。似ている点とは、「緊張すると、何かと体に支障をきたす」ところだそう。田西は緊張するとすぐおなかを下すのですが、丸山は赤面してしまうそう。確かに、バラエティ番組などでたまに真っ赤になっている丸山を見かけますが、カワイイですよね。

連続ドラマ初主演を務めることに関しては「主演をやらせていただくってことで、すごく注目されてる。それって光栄なことですよね。今までうちのメンバーでいえば、錦戸(亮)とかはこういう現場をちゃんと経験して乗り越えてきてるんやなってビックリもしましたし、そのチャンスがこんなに早くいただけたことは本当にうれしいです」と素直に心情を明かしていました。関ジャニ∞メンバーからは主演の祝福は特になかったそうで、「言われなくても“やるからにはがっつりやって来い!”っていう思いは伝わってくるんですよね。それが8周年のメンバーの絆なのかもしれない」と語っていました。

同じく関ジャニ∞のメンバーで、放送中のドラマ『ドラゴン青年団』(TBS系)に主演している安田章大のインタビューもあります。“光の戦士”の末裔である地元の青年団が、街を脅かす“ドラゴン”と対決するという不思議なストーリー。青年団の仲間たちがダベっているユルさが見どころの1つです。関ジャニ∞メンバーと比べて「(関ジャニ∞は)もっとエネルギッシュで、今を全力で生きてる感じ。だってウルサイですもん(笑)。でも、僕はそこが好きなんですよ。みんなを巻き込んでいく、台風みたいな勢いがあるところが好きです」と語っていました。

また、演じていくことで作品への愛と演技への向上心が高まっているそうで、「演技には答えがないから、どれだけやっても納得いかへんな、と思ってます。見てもらって恥ずかしくないものを作ってますし、自信を持ってお届けしてますけど、『もっとできる、もっとできる』って。(中略)僕にできることは、とにかく全力でやること。一生懸命やって、いいものを作るんだっていう決意が生まれています」と熱い気持ちを吐露していました。彼らの思いを知ると、よりいっそう夏のジャニーズドラマが楽しめますね。

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コメント

  1. Indoor RV Storageより 2013年02月02日 2:52 AM

    Typewriter.. or. . “UROPYOURETER” . meaning ‘a collection of urine and pus within the ureter.’

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