「キスマイに残して」千賀健永、新グループを蹴った過去を告白
2012.11.29
2013年1月号の「Myojo」(集英社)の表紙はKis-My-Ft2です。今月号では全員真っ白なスーツ姿で、“7人の王子”として、読者をキスマイ王国へエスコート。「どんなお城に住みたい?」「王子買いするなら、何が欲しい?」という妄想話から、ファンが気になる「どんなプロポーズをしたい?」「どんな結婚式をしたい?」という質問にまで答えています。「相手がほしいもの、やりたいこと、場所…すべての希望をかなえてあげる式にしたいね」という、まさに王子様のような回答をしたのは誰でしょうか。答えは誌面で確認を!
先月号ではラスベガスでグラビア撮影をしたSexy Zone。今月は菊池風磨、中島健人、佐藤勝利がニューヨークへ、松島聡とマリウス葉は有馬温泉と別行動。きっとスケジュールの問題などもあるのでしょうが、この差は一体……。「Myojo」編集部の「ほっこりニューヨクふたり旅」という苦肉のキャッチフレーズが冬の寒空にこだまするばかりです。
ニューヨーク組はヤンキースタジアムでイチロー選手の活躍を観戦したり、セントラルパークで馬車に乗ったりとニューヨークならではのものを満喫したようです。それにしても、ニューヨークでも3人が互いにパフェを食べさせ合っているショットを撮影したようで、外国人からしたら男同士が「あーん」させ合っている姿って、どんな風に見られていたのでしょうか。
一方、有馬温泉組の2人は一緒に温泉に入り、お湯を掛け合ったり、背中を流し合ったりとファン垂涎もののショットをばっちり納めています。が、改めて松島とマリウスの2ショットを眺めると、マリウスの身体的な成長の速さに目を見張ります。デビュー当時は同じぐらいだった身長も、いまではマリウスが抜いたような……。また腰にタオルを巻いたふたりの後ろ姿を見比べると、マリウス葉は腰の位置が高く、手足もまさに日本人離れした長さ。表情もかわいさは残っているものの、確実に男らしくなっています。まだ12歳で、これから成長期を迎えるマリウス。彼がどのような男性になっていくか、目が離せません。
Hey!Say!JUMPは一人ひとり、「LOVE」をテーマにしたポエムを披露しています。アイドル×ポエムというのは昔からよく見かける企画ですが、あまりに自分に酔いしれた内容だったり、オリジナルすぎて伝説になったりと、なにかと“危険”なもの。ですが、Hey!Say!JUMPはその斜め上を行く個性を発揮しています。それぞれの作品のごく一部をご紹介したいと思います。
高木雄也の「日常」というポエムの出だしは、「肩がこってきた Ah~誰か 肩を揉んでくれ」、八乙女光の「天ぷら」の最後は「キミと天国をぷらぷら… 天ぷら…」、伊野尾慧の「君」のはじまりは「腹減った 腹が減るのは生理現象だ」。この悶絶級の作品をどうやって「LOVE」というテーマに着地させているか……必見ですよ!
今月号の「Myojo」、一番衝撃だったのは「裸の時代~僕がJr.だったころ~」でロングインタビューを受けている千賀健永です。マイケル・ジャクソンに憧れてエンターテイナーを目指したことはファンの間では有名な話ですが、千賀を支えたお母さんのバイタリティーに驚かされるエピソードも詳細に語られています。また後に同じくKis-My-Ft2のメンバーとなる宮田俊哉との心温まる出会いの話や、二階堂高嗣のびっくりするようなヤンチャ話、玉森裕太の“人間らしくなかった”エピソードなど、知られざるJr.時代の秘話が飛び出てきます。
デビューに関しては、こんな裏話も披露しています。Jr.時代、タッキー&翼のバックとして、Hey!Say!JUMPの中島裕翔、知念侑李、有岡大貴、高木雄也らと一緒にツアーを回ったり、Kis-My-Ft2以外の活動もしていた時、「“このグループに入ったらデビューできる”」と気づくことがあったそう。その後、新グループ結成の際に中心メンバーとして名を連ねていたという千賀ですが、ジャニー喜多川社長に直談判し、「“キスマイにいたいです”って伝えた」そう。その後、社長からは「ユーは最高のチャンスを失ったよ」と言われたそうですが、それでも自分のパフォーマンスの質を下げなかった千賀に、再度オファーがきました。
「そこまで言ってもらえたんで、もう断れなくて。“キスマイにだけは残してください”ってことは伝えて、新しいグループでも、やってみますって答えました」
その新しいグループは、ジャニーズファンの間でも一瞬話題になったあのグループなのですが、残念ながらデビューには至りませんでした。Kis-My-Ft2というグループを大切にしていた千賀ですが、それでもグループ内の立場も安定していたわけでもなく、さらに苦悩を深めていきます。それがどうやって今のポジションになったのか、千賀が抱くKis-My-Ft2への思いを、ぜひ全文を読んだ上で読みとってください。
先月号ではラスベガスでグラビア撮影をしたSexy Zone。今月は菊池風磨、中島健人、佐藤勝利がニューヨークへ、松島聡とマリウス葉は有馬温泉と別行動。きっとスケジュールの問題などもあるのでしょうが、この差は一体……。「Myojo」編集部の「ほっこりニューヨクふたり旅」という苦肉のキャッチフレーズが冬の寒空にこだまするばかりです。
ニューヨーク組はヤンキースタジアムでイチロー選手の活躍を観戦したり、セントラルパークで馬車に乗ったりとニューヨークならではのものを満喫したようです。それにしても、ニューヨークでも3人が互いにパフェを食べさせ合っているショットを撮影したようで、外国人からしたら男同士が「あーん」させ合っている姿って、どんな風に見られていたのでしょうか。
一方、有馬温泉組の2人は一緒に温泉に入り、お湯を掛け合ったり、背中を流し合ったりとファン垂涎もののショットをばっちり納めています。が、改めて松島とマリウスの2ショットを眺めると、マリウスの身体的な成長の速さに目を見張ります。デビュー当時は同じぐらいだった身長も、いまではマリウスが抜いたような……。また腰にタオルを巻いたふたりの後ろ姿を見比べると、マリウス葉は腰の位置が高く、手足もまさに日本人離れした長さ。表情もかわいさは残っているものの、確実に男らしくなっています。まだ12歳で、これから成長期を迎えるマリウス。彼がどのような男性になっていくか、目が離せません。
Hey!Say!JUMPは一人ひとり、「LOVE」をテーマにしたポエムを披露しています。アイドル×ポエムというのは昔からよく見かける企画ですが、あまりに自分に酔いしれた内容だったり、オリジナルすぎて伝説になったりと、なにかと“危険”なもの。ですが、Hey!Say!JUMPはその斜め上を行く個性を発揮しています。それぞれの作品のごく一部をご紹介したいと思います。
高木雄也の「日常」というポエムの出だしは、「肩がこってきた Ah~誰か 肩を揉んでくれ」、八乙女光の「天ぷら」の最後は「キミと天国をぷらぷら… 天ぷら…」、伊野尾慧の「君」のはじまりは「腹減った 腹が減るのは生理現象だ」。この悶絶級の作品をどうやって「LOVE」というテーマに着地させているか……必見ですよ!
今月号の「Myojo」、一番衝撃だったのは「裸の時代~僕がJr.だったころ~」でロングインタビューを受けている千賀健永です。マイケル・ジャクソンに憧れてエンターテイナーを目指したことはファンの間では有名な話ですが、千賀を支えたお母さんのバイタリティーに驚かされるエピソードも詳細に語られています。また後に同じくKis-My-Ft2のメンバーとなる宮田俊哉との心温まる出会いの話や、二階堂高嗣のびっくりするようなヤンチャ話、玉森裕太の“人間らしくなかった”エピソードなど、知られざるJr.時代の秘話が飛び出てきます。
デビューに関しては、こんな裏話も披露しています。Jr.時代、タッキー&翼のバックとして、Hey!Say!JUMPの中島裕翔、知念侑李、有岡大貴、高木雄也らと一緒にツアーを回ったり、Kis-My-Ft2以外の活動もしていた時、「“このグループに入ったらデビューできる”」と気づくことがあったそう。その後、新グループ結成の際に中心メンバーとして名を連ねていたという千賀ですが、ジャニー喜多川社長に直談判し、「“キスマイにいたいです”って伝えた」そう。その後、社長からは「ユーは最高のチャンスを失ったよ」と言われたそうですが、それでも自分のパフォーマンスの質を下げなかった千賀に、再度オファーがきました。
「そこまで言ってもらえたんで、もう断れなくて。“キスマイにだけは残してください”ってことは伝えて、新しいグループでも、やってみますって答えました」
その新しいグループは、ジャニーズファンの間でも一瞬話題になったあのグループなのですが、残念ながらデビューには至りませんでした。Kis-My-Ft2というグループを大切にしていた千賀ですが、それでもグループ内の立場も安定していたわけでもなく、さらに苦悩を深めていきます。それがどうやって今のポジションになったのか、千賀が抱くKis-My-Ft2への思いを、ぜひ全文を読んだ上で読みとってください。
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コメント
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けんぴんより 2012年11月29日 4:45 PM
千賀君感動しました。もっともっと応援します!!
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リアンヌより 2012年12月14日 6:28 PM
千賀君のキスマイへの想いが伝わって感動しました。千賀君いてのキスマイなのでキスマイに残ってくれたという事が嬉しいです。必ず今月号の「Myojo」読みます!!
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だいちゅきより 2013年04月06日 11:17 PM
がっちゃん感動しました。
きすまいを選んでくれてありがとう!
私は、がっちゃんが居ないと生きていけないかもしれない。
これからもがんばりーや! -
森津美幸より 2014年12月05日 5:16 PM
京都府の19歳です。キスマイ依存性です。キスマイが愛しすぎて、たまらない人ですキスマイの妄想にハマっています。だからキスマイの友達に入ってもいいですか(・_・?)もし入たらいいなら連絡くださいどうかお願いします。頼んどきます。キスマイの皆様に私はキスマイ一筋です。だから本当にお願いします。って、なんか私って、わがままですか。キスマイの皆さんこんな私を許してください。私もどこかでキスマイと会いたいな?会える日が来たらいいなと、思います。だれかがブログで、玉ちゃんに会ったといっていましたよ。それを聞いた私は今すぐでも会いたくなってきたよ。どこに行ったらキスマイに会えるのかな?いつか会つてみたいな?
さやぴーより 2012年11月29日 4:09 PM
千賀さん、キスマイを選んでくださってありがとう!
千賀さん抜きのキスマイなんて、考えられません!!