【ぶっちゃけ発言】稲垣吾郎「自分の周りにはいない人種の人たちだった」
2013.9.6
<ジャニーズ ぶっちゃけ発言>
――ジャニーズアイドルといえども、やっぱり一人の男。思わずポロリと漏らした発言から、彼らの素の顔が見えるかも!?
■今回の発言者
稲垣吾郎(SMAP)
「自分の周りにはいない人種の人たちだった」
一瞬ドキっとするような発言をしたSMAP稲垣吾郎。これは、あろうことか中居正広の中学時代からの友人のことを指してのものである。よい方向に考えれば、こんなことを言っても許される関係をSMAPが築いているということのなのかもしれない。
9月2日放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の“ビストロSMAP別館”のゲストは、小栗旬と三浦春馬。小栗が「俳優仲間が自分の高校時代の友人とも仲良くしてくれて、僕がいない時でも遊んでいることがある」という話を始めたところ、中居が「稲垣さん、1回あったね?」と話を振った。中居が地元の友人と食事しているところに、稲垣が合流することになったとか。それも「そんな空気じゃないからダメだよって言ったのに、“僕行くよ”って来たから、すげぇ勇気あるなあと思って……」と中居。
稲垣を見た友人は「おぉ、稲垣吾郎じゃん! オマエ」と言ったらしく、当時の様子を再現しようとした中居の足も自然とガニ股に。中居の態度と口ぶりから“やんちゃ系”の友人だったことが推測されるが、稲垣は「楽しかったけどね~」と答えた。ただ困惑を隠しきれなかったのか、「自分の周りにはいない人種の人たちだったから」と余計なひと言をつけ加えてしまい、中居に「なんだ、その言い方~!」とただされていた。
その話の流れを受け、中居が香取慎吾に学生時代の友達との関係が続いているかを聞いたところ、慎吾は「あの人かなぁ」と調理中の草なぎ剛を指さして即答。「よく続いてるね~」と中居が感心すると、「なんだろう、気が合うっていうか……2人で一緒にやったことでお金が発生して、お給料もらっているんで……」と慎吾が笑いを誘いながら答えた。
1991年のCDデビューから、9月9日で丸22年となるSMAP。当時14歳だった慎吾の学生時代からの友達が草なぎというのも無理はない。しかし、こんなにも長い間、友達と仕事が続けられるなんてスゴイ! あらためて草なぎと香取の相性の良さが理解できる発言だ。
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