Sexy Zone兄組が、まさかの「マリウスの通訳へなちょこ説」を暴露!

2013.12.19

マリウス、へなちょこ英語は「JIN AKANISHI」って言われちゃうよ!



<アイドル誌チェック!!>

「Wink up」2014年1月号(ワニブックス)の表紙は、NEWSソロ表紙シリーズ第3弾として、加藤シゲアキが登場。「加藤シゲアキってじつは、かわいいんです。」というコピー通り、真っ白のモコモコ素材のパーカーを羽織り、ほっぺを膨らませてカメラを見据える加藤は、いつもの真面目なインテリイメージとは違って、非常にかわいらしい姿! 巻頭には「加藤シゲアキ オフショットだけのほぼ“素”スペシャル」と題し、趣味の釣りに勤しむ姿、リンクでスケートを楽しみはしゃぐ姿など、ナチュラルな笑顔の写真が誌面全体に散らされています。



NEWSのソロシリーズ、他のメンバーはインタビューという形でNEWSとしての歩みや自身の葛藤を告白していましたが、加藤は自分で原稿を書くという気合の入れよう。『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』(ともに角川書店)を著書に持つ小説家でもある加藤だけに、その文章は自分から逃げずに自分の弱さも露呈する内容となっています。

高校生でデビューした際には、“25歳までにゴールデンで主役をはる!”という夢を誓い、叶わなければこの世界を辞める覚悟もあったという加藤。23歳になってもその夢は叶わず、気持ちは焦るばかり。夢が叶わないことを他人や環境のせいにして、自分に自信を持てなかったという加藤が変わるきっかけになったのは小説。「がむしゃらに小説だけはがんばって書いた」と振り返り、苦しみの中で生み出した作品によって、自分に対して少しずつ自信を持てるようになったといいます。

「僕は根拠のない自信とか持てないタイプだから、自分の足跡を自信に変えるしかなかった」

結局、夢は叶わなかった加藤ですが、「ゴールデンで主役をはる」よりも「自分に自信を持つ」ことのほうが難しく、身につければ大きな武器になるもの。それを手に入れた加藤が今後、どんな活動をするのか。非常に楽しみですね。

ニューシングル「バイバイDuバイ~See you again~」の発売に伴い、ドバイへ行ってきたSexy Zone。今号では、ドバイ旅行を振り返っています。海外旅行といえば、ネックになるのは言葉。しかし、Sexy Zoneにはドイツ人とのハーフで、英語も堪能なマリウス葉がいます。実際に、12月11日放送の『ザ少年倶楽部』(NHK プレミアム)でも、マリウスが通訳となってメンバーと現地の人の橋渡しになったことが語られていましたが、事実はちょっと異なるようで、中島健人・菊池風磨・佐藤勝利の3人が暴露しています。

現地では、中島&松島聡チーム、佐藤と菊池チームの2班に分かれ、マリウスが2つの班を行ったり来たりしながら、通訳として“奔走”していたということなのですが、

佐藤「健人くんチームで、マリウス役立った?」
中島「あぁ、うん。マリウスが登場して、ちゃんと解決してくれたことが…1回くらいあった(笑)」
菊池・佐藤「1回(笑)」
菊池「ちなみにこっちは1回もなかったけど(笑)」

と、まさかの「マリウスの通訳へなちょこ論」が勃発。中島いわく「あいつの英語でも、どうしても通じないことがあるのよ。そうすると、“どうしよぅ~”って、上目遣いの困った顔でこっちを見る…っていうケースが多々あった」らしく、トライリンガルを売りにしているマリウスの面目は丸つぶれです。それでもメンバーに頼れられることがうれしいのか、「あいつの『ドヤ感』、ハンパない」(菊池)、「ガイドブックで得た情報を、“ボクは昔から知ってました”ふうに、オレらに説明するんだよね(笑)」(佐藤)と無邪気に振る舞っている様子。そして、それにツッコミつつかわいらしいと思っているのが伝わる兄組(菊池・中島・佐藤)も含めて、ドバイ旅行の話が微笑ましい座談会でした。

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コメント

  1. 勝 聡大好きより 2014年01月19日 8:28 AM

    マリ可愛いい

  2. mariLOVEより 2014年01月25日 3:02 PM

    マリウスちょーーーーすっきやねん❤️マジで会いたい会いたいしぬまでに会いたい

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